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2011/11/20

オケなオフ日和 (2011_11Fオケ・Zオケ編)

Cb2台しっかり積んで。
この日は晴れでよかった。また湿度多し。
マイ5Stringsがどうみても圧迫されてますね。。。
微妙にはみ出しそうですが,楽器の下に何も入れないと,ちゃんとすっぽりインサイトに収まります。4/4,2台はたぶん無理でしょう。画像は,4/4と3/4,5弦。


昼すぎから,マイオケFAF,
@江東区教育センター,,チョイ余裕ジャストイン。

道なりは,スイスイ。


11月2連練習2日目。前中。


Bartók, Bela (1881-1945) : Dance Suite, Sz. 77
Rachmaninoff, Sergei Vasilievich (1873-1943) : The Rhapsody on a Theme of Paganini in A minor, Op. 43



音楽:曽我先生2日目。けっこうリズミック,初合わせには大変な曲でして,,,楽観的に周りからもらおうと思ったらマイカウント的にボロボロ。返し練習で,ああぁなるほど,と。ハマればいけそうね。Bartókやはり好きですな。Rachmaninoffも,フムフム。 新種のシュビダバダ語。
奇数系複合拍子や変拍子がパターン化された図形でちゃんと表現されていたので,こっちがちゃんと数えていければTuttiには十分役立ちそう。
そう,やたらと「太鼓いい,,うまいなぁ〜」と褒めていた,,おおぉとは気がつかなかったけどやはりリズムが楽な由縁であったなぁ。かれのは,timも脱力的によい音しますものね。手首がしなやかなのかな。
コードの意識を相当いわれるので,なるほどと研究になる。さすがに,曲を作られるので音構造てきな思考やコメントは音楽的論理に合点がゆくモノですねぇ。この点は,あまり指導をうけたことが無いマエストロタイプかも。(似非な管楽器系トレーナーとか,チューナー使いながら『そこは広めにとって』とか,純正音階と平均律なチューナー音で複雑さを増す人はよく見かけるのだが。。。)
管楽器の特にTrobのリズム消え味には脱帽。。。さっすが〜Fな管女様がた!Cbは音程が少し不揃いにも聞こえたのですが,,たぶん共鳴違いかも。これに気づく親方さま,さっすが〜!というか,これで不安になったのか,半分で引き揚げるはずが,最後まで残って頂いた,,たっすかり〜〜っ^v,,つうか当然だな,親方だもの。いずれにしても,最後までみんな居てよかった^,たのすぃ。いずれにしても,概略からアバウトに入っても変拍子案外できそうと思ってしまった。安易だろうか。。。時間を置くとやっぱ,やばいになる場合もある。

ということで,今回はかなりフォーカスが定まっていなくとも,オケの方向性がぴしゃっとしていたので,それを感じ取ったか「1月が楽しみ」というコメントを頂いてひとまず締めくくり。最後,机再並べにマエストロさまも参加なんて,あらまぁいいじゃない。 


移動して,Zubオケへ,
@新宿文化センター
小腹に,フレッシュバーガー
目の前,誰かさんが,汁を垂らしてべとべとになっていました。。。
Zubオケ,この日はMahlerデー,,
若干1名変幻顔が。。。

音楽:S藤先生が,スケジュール違いか1hrほど遅れるとのことで,団指揮さま登場。3’をば。久々に熱い団指揮ぶりを観て感激。S藤より熱い音響出ていたかな。

Zubオケは,やはりViolinのボリュームがたっぷりで瑞々しいのはFからは羨ましいかも。次回はマラ5かショスタコ,プロコ勧めますが。。。それはそうと,いろいろ通しながらマイ演奏実験,けっこう楽しい。Cb全体としてもっと共鳴するffだしてもいいのになぁ。音程がちょいあやしいのね,そうとう気づかないとだめよ,ここは。あと,Pizzが案外ヘタというか,種類が少なすぎる。みんな縦方向に弾くからでしょう。横方向ベクトル要素持たないと,本来のスピードPizzはできないのでは,肘も使えていない。。。話すべき人にはコメントしたので,あとはおまかせよ^。あとは,発音もっと相当くっきりはっきりが必要。これは弓テクニック依存かな。そういえば冒頭Flageoletで1番は,何回もマラ1やってってはじめてかも,やっぱ楽しい,ハイA。あえてIIの駒からの第1節でとろう,けっこういい音するのです。あとで降りてくるときに,チョイ気を遣いますが。IIIの隣使って降りるとか。。まさかなぁ。。。

マラー音楽,S藤先生はたっぷりたっぷりなので,いいかも。
花の章,ラッパとてもよい。練習で上手すぎると本番心配だけど,でも練習が楽しいのが一番だね。速度感といい,テンポ感もよい。

記譜の音符と図形の速度感のマッチング,それから端折りバランスが,難しいのね。図形の構成とそのみかた・感じ方の課題。

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