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2011/11/24

コンサート日和(BPh@SUNTORYHALL編)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
東京公演@SUNTORYHALL
最終日。

霊南坂のシンボルが浮かぶ,†

リアルはこちら

ANA InterContinental 東京でチョイ時間調整
ちまたは,電飾系
↑ まさに鏡ツリー

演奏会前の腹ごしらえのバリエーションだたかいが。。。。
小腹満足程度で。


オマール海老のビスクが旨し,,
ラージサイズ

予想以上に,やはりライブはすごい演奏。
マラ9を演奏する自信(やる気)を喪失する。。。

ホールにあっていないのかな,ホールの音が悪く聞こえる不思議。
東京文化の方があっているのだろうか。
それとも,マッチョな演奏に,,そもそも向かないホールなのか。

演奏のすばらしさにコメントは蛇足だが,,
演奏者的にみれば,後ろのほうまでが一生懸命音楽していることが,他のオケと全く違う。
マッチョな演奏の源,筋肉繊維はCello, 腱と肉実体はCb。あのように弾ける訳がないと思えて,ステージ上がシュールに夢にみえる(とはいえ,あんなに一生懸命弾いていいんだなとCbgeek弾きに憧れる)。おかげで,あきらめて素直に聴けるものだ。

ということで,最大の讃辞,,今宵のMahler 9ってすばらしい曲。

演奏会レベル:
この日を待って集まった聴衆なのか,例年になく呼吸器感染症が広がるなか,これまで感じないような耳集中演奏会だったのでは。まさに「息をのむ」演奏で呼吸器苦しかった方々おつかれさま。これもライブの音なり。
最後の最後の耳澄ましは,演奏者も満足したのでは。そうさせうる演奏であったのかもしれない。3=>4のAttaccaは,プロ演奏で久々に目があつくなりました♪。
マナーも最上級で,よい演奏会でした。

コンサート最後は,なんとスピーチはないといいつつ,コメントを語ってくれました。
in heart...




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