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2010/11/03

オケなオフ日和 (銀杏踏んで練習ハシゴ編)




第零ラウンド,Aオケ合奏。 

ドボ7,6/8は,一拍の取りこぼしやハショリが全体の命取りに,,,正確に数えるほど,ハシゴハズされ状態に。ボコを無視して,進めないものだ(他を聴いているともいえるし,自分のところ数えていないで影響受けすぎるとも,,)。そんな意味で難曲と思うとは思いもよらず。 

指揮者先生,よくもキレちっ(怒った顔)ずに振れますね,,,感謝越して哀れみが,,,。 
おらもお付き合いとはえは,だんだん苦しい(「音苦」)。本番がおそろしいが,なんとかしてあげねばねぇ。これも修行のうちか,,。 

苦しいので,さっさと移動。 
そとは,日没過ぎて暗くなって,イチョウの通り足下見えず。とにかく積んで移動。 

くるまの中,臭いげっそり。。。ぎなん,踏んだ,,,泣き顔 
フッドマットにこびりつかないように,気遣いフットワーク,これも疲れ,苦し。ふらふら,込み気味だったので,適当なところで早めに下におりました。外は,すっかり夜景色。スタバで休憩したかった。 


第一ラウンド,Fオケ合奏に移動。 

この日は,親方はじめ3名そろいました。 
やっと,「音楽」な練習。靴も洗って,こころ音楽に入れ替え。 

MN川先生,ベビーフェイスに相応してか,いつものように指揮綺麗で柔らかい(音楽的流れを綺麗に図形化している風,,,だからか師事ですかね^?電球)。できなさそうな部分をきちんと取り出して,「スローモーションテンポ」(スローテンポではない)でレッスン付けてくれるので,悪いところがすぐばれますね。 
Rachmaninoffの数えか方,これも6/8であるけど,パートによってhemioleな流れでの休符の感じ方が,速度が相当違う。パッケージとしてはできているんだけど,詳細は曖昧。これが合うと,ラフマンなダンスのステップになるハズなんですが。MN川先生にも指摘されるが,修正は,M口先生でかな。 
これは,「誰が正確か」よりも,いかに「同じように感じるか」がポイントかな。今後の楽しみで,こんごのFのバロメーターになるかも。 

Schumannは,やはりキーワードは「ながれ」ですかね。MN川先生の図形はたたきよりも,のびの方があるので,Rhineにはとても合っているかも。非常にオケが弾力性のある音を出していたと思われますが,M口先生との比較が楽しみ。 
テンポも今回の方が,弦的響き,音の減衰を図形化していて嬉しいが,管的には体力的(息)にイヤかもしれないですね。 

よい勉強になりました。 

それにしても,やはり3人(以上)寄ればもんじゅですよ。

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