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2013/02/03

オケなオフ日和(2013_0203FAF演奏会編)

FAF管弦楽団第44回の演奏会@トリフォニーホール
舞台づくり
この日は,場所を間違わず到着。
しかし,みなさんほとんど到着済。
道は快走で,8:55には到着。ドア2ドアで,40分切ってる?!

高速は,快調!!



ステリハ準備完了〜まもなく開始〜


FAF_Cbも準備万全?!



指先にも気遣い・・・舞台で切らなくとも。
でもちゃんと,爪飛び防止爪切り。おいらのお勧めは,SUWADAの爪切り先日相方殿が磨き修理にだして,ますます良い爪切りに。

さて,最後の運営のご指示。



Elgar, Edward Sir (1857-1934) : Symphony No. 1 in A flat, Op. 55
Vaughan Williams, Ralph (1872-1958) : The Wasps Overture
Holst, Gustav (1874-1934) : The Perfect Fool. "Ballet Suite" Op 39, Overture

音楽:マエストロ・森口先生で,大合奏! 〜
 *今回は,まず自分のことは大いに棚に上げて。。。*
(ステリハの席に座って,改めて直近のマエストロ練習3回分を休まざるを得なかったことが悔やまれる。この時期は,業務・WORKに,天候と,楽器とともに50kmの移動を強いられるおいらには,毎年綱渡りのスケジューリングである。今回は悪い条件が全て揃った。GP練習やこの日も,朝練・通しおさらいを久々に導入も,やはりオケアンサンブルは,オケでやらないと,不測の事態に機動対応でできないものである。特に,外的な不安の影響は,自分自身に直撃する。潜在的に不安なんだから,これまた仕方あるまし。。)

さてそれぞれのソロ・ソリストが,本番に力を存分に発揮する様子を目の当たりにした。。。素晴らしいね〜っ。余りおいら自身の余裕無かった記憶の範囲で,Tbの出だし,Flの最低音の踊り,Fgの〆なメロディ,艶っぽいVlnソロ,引きつけられるVcのソロ,堂々としたVlaのメロディ,締まったティンパニ,自由なラッパ,ハーモニックなHorn,エキゾティックなバスクラ,二枚リード楽器,,,ん〜,全部美味しいとこどりじゃない。まぁ,褒めて損はないので,いいところは,大拍手(・・||||rパンパンッ,,とにかく,今回は(も)管楽器の優れた演奏,優れた本番(ま)合わせに,舌を巻く。
おいらは,堂々と違う弾き方できたし,自己褒めは,まぁ,いいか。。。。

「Cbの中での自由弾きは一つの個性として全体でまとまることができれば良いかも」という価値観をふと思いついた(苦しまぎれも少し含まれるが)。まぁ,合わせられるところは合わせればもっと良いが,個性的ダイナミクスの発生もよいのかもと,今回のプログラムでは感じた・考えた部分はあった。裏腹に美しさの追求はできなかったのが正直なところなので,今後の外部メンバーセレクトは,やはりオケアンサンブルにしっかりのめり込めるセレクトが必要かも,,言うは易しなのだ。。。参加回数も重要な条件事項だなぁ。特に次回は,経験値でなめてかかられると,結局レベルの低い「それなりに,間違いなく弾けた!」という再現レベルで止まっちゃうんだろう。これをFで演奏するのはもったいないすぎである,,新しい発見・展開ができない演奏ほどつまらないモノなし。(時間とお金と,付き合いの無駄に・・・)

音楽解析してみると,,
オケ全体としては,課題多し,,やはりオケアンサンブル,特に弦楽のパート間のかみ合いが,「何となく・・・」「ある程度」に留まって,研ぎ澄まされていないのかも。最近,パート間で不都合を訴える場面が少ない(練習参加回数減ったから?!)気がする。要するに,パート間コミュニケーションだが,だまって大人の振りしていると,音楽の振りしてることになる。これは,最悪である。
つづく,,
 図形vsオケ・アンサンブル
 速いパッセージの納め方法
 優雅な図形
 Cbな弓・腕・ポジショニング・パートアンサンブル
 音楽・オケ価値感に共感しないとき
 オケ既存の現状に求める,与えられる満足と優越




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マエストロ森口先生も,少し饒舌。
お話しも,図形のように滑らかでした。

 さぁ!っ, いっちまえ〜。。
んんん^??!!
なんか反省の弁のみ?,,オブジェクションするんじゃなかったのか〜!^
まぁ,良いではないか。


妙に,東京スカイツリーが綺麗に輝き。肉眼的には,驚きの輝き。不思議とそんなに高く感じない。

パンクも心配なので,そそくさと,移動。。。。



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