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2011/01/08

オケなオフ日和(1102F練習編6)



年明けの練習初めですた。

Rachmaninoff,Schumannとも,後半部分を。
アンコールも,・・・まだピント来てませんが,まとまるといいかも(吹奏楽で良く取り上げられる(た),Glazunovの「四季」で覚えた音,たしかにしますねぇ)

練習残り少ないですが,フォーカス合いそうな予感も。

◎今回練習のポイント
・M口先生から真剣なお言葉
「一回しが合わせられないとおもって音出さなきゃ!」かなり真剣に,
これは,熟成した真摯なアマオケでよく言われる風景です。言ってもらえる
事に感謝。 いつも一発でできるように,真剣勝負練習はいいですよっ。
真剣にへこるのは,悪くない。

・テンポ(いっぱり,つっこみ,etc)
今回親方とも会話交わしましたが,図形や時間変曲点(ザッツのコア)の感
じ方にずれ幅がありすぎなような。この点,M口先生のちょっとした苛つき
おらは共有します。

Cb【♪】==>他【♫】 とか,ぎくしゃく。
今回は,引っ張ってみたり,あえてつっこんでみたり,で効果を確認。
合奏としての時間のコアやその場所のフォーカスを意識できると,もう一段
合奏力が上がるはずだが。

今回の曲は,まだ引っ張りが足りない,というかそこまでイマイチ至ってい
ない鴨ペンギン。M口先生はさかんに言葉で言っているんだが,,,今回の言
葉では,「石積」とか「ズゥームゥっ」とか「揺れて」とか,図形的には,
おらの表現で「猿之助,義経千本桜の『白狐』なネコ腕『引き棒』」。
Rhineの弦分でも同じようなことを,既にいわれている,「途切れない流れ」
ということで,低弦(Cb)的引っ張り,まだできません。(他のいつも低
弦居ないオケで,ひとまず試みでやってみると,「重い」「遅い」と高弦側
に嫌われますが,,,まぁ,あえてやっていることに,微塵も気づきません,
そういうレベルオケでは,,,Fは違うぜよ)


・リズム
今回のF定型あと2回で固める必要あり。
テンポ今回かたまったようなので,きっとできるっしょ。テンポにパラレル
な必然的弓順もこれで固まるし。


☆ドライカーボン弓実践投入のお試し
CodaBow実戦投入,なかなか,練習にはよし。 バランスも問題ない。
「pp」のコントロールと,音輪郭試行錯誤もうちょい。
ホールでどんな音が聞こえるか,やはり実験必要ね。

☆三層エンドピン実戦投入
なかなかし,
ヘタをすると,音量でるぶん,「もあっ」とした感じになってるかも。
出だしを固めた奏法(これが基本だ)をしっかり実践必要かも。 

☆ドライつながりで・・・過冷却後のCAVA
写真だとわかりにくし,,,^; 過冷却で注ぐと氷り,シャーベットが浮い
て,うまいのですよ。つかれ緩和に。
、、、、、

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