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2011/06/12

オケなオフ日和 (Eオケ演奏会2011_06と練習編)



Eオケさんの演奏会でした。
フィルハーモニア・エテルナ


Mendelssohn,  via A Midsummer Night's Dream
Totsuka,  Zwischenspiel
Totsuka,  Zu einer Geschichte
Tchaikovsky, Symphony No. 6

朝からたっぷりステリハ,,。
日曜朝なので渋滞も途中事故規制も無く無事ちょっと余裕に到着。ステージ配置にコメント可。 

☆郊外から都心を渡ると,足回り時間の余裕が心配なモノ。これまでの最悪は,調布まで高速10分なのに,高速乗るのにインター前で1時間ふらふら冷や汗,引き返せない道筋が郊外の最悪部分。

暑くなって大汗かくのを心配しつつ,,結局汗冷や汗
湿度飽和なのか,ステージ上では5月の演奏会と違って,調弦変化微。


じっとっりシーズンは手汗でいつも心配,「そのまま弓が飛んでいかないように」。。。

http://phil-aeterna.org/index.html
T束先生のテンポや流れは調子上がりの感覚で,練習での情緒的なテンポ感よりも推進感で持って行きそうな気配。その日の感覚で変化してゆくのは,それはそれで楽しい。要は,それを演奏側が呼吸して取り入れて変化するかだが。T束式な図形の「角」と,角と角を結ぶ線の「ゆるみ」は,『おおぉ,なるほど』というのが見えるのだが,残念なのはそんな微視的な変化を,全体変化として必ずしも音の波変化とならないなぁ,といった難しいところ,ですかね。ちょっと贅沢かな。。。

Original曲は,ホールでよく鳴り,効果的編曲なのではっと,,客席で聴けなかったのか残念かも。

座ったポジションが2プル表のチェロ後ろの最客席側と,ある意味自由な場所からTOPサポートに。譜面台の位置がどうも裏よりで(一回直したのだが,戻されたかなぁ,,),すき間から見ながら図形合わせ(丁度真正面で対峙ポジション,,よい合図いただけました)とTOPへ寄せて合わせて。こうやって合わせると,たまに「あ,そこわっ」にもぴったりそって合わせられニンワリふらふらむふっ

今回の参加は,おらとは違うタイプの方々が沢山居たので,フォームのバック,スルー,インパクについて練習時から良い研究・学習の機会と材料に。

その他「えぇっ」なシーンメモ:
☆合奏練習中止められるとそのたびに「シッ」いう人あり,,一時誰がいっているのかいっしょうけんめい探す暇つぶし^;音を作っているのに,音楽以外の音出されるってビンタされるみたいなんだよなぁ〜っ。

☆ステリハで「そこの人指示聞いてないねっ,先生もう一度いってあげて下さい」,丁寧語の割に,T束先生に命令になってしまってるふらふら。さすがに先生も,ぎょって一瞬口ごもって(こっち側から見えました),丁寧に言い直し。ありがたや・・・(怒りださなくて。。。大人だぁ,,,)

さてはて,悲愴鬼門の最初と最後,,なかなかいいんでなかったかね。
個人的な好みからいうと,出だしはもっとたっぷりでもえがったような,でもT束先生の繊細さはちょっと違ったみたいで,今回はそれが味わえて良かったです。


終了後,楽屋バックヤード小物置き場に,妙なイス,,何の道具だったのか,,舞台の品にしては,巧妙精巧。足が気に入った。


打ち上げ出られないのは残念でしたが,次の練習も,汗汗^;


さて,演奏会終了後,早速移動して,Lスコオケさんで練習。
Bartók,ビオラ合わせ。 ん~,K崎先生のお腹に見とれる,,じゃなくて,演奏に。あるいみ十八番的な機械的弾きっぷりに,安心感。イイ演奏(伴奏)したくさせる。

Mahler10, 1'=>2', やっぱ1’はいいなぁ,,2’はなめる余地もなし,もう一回譜読みで原点に。とにかくきっちり数えてココロで刻むしか無いみたい。耳で覚えた感覚でごまかせる以上に,T橋先生やオケの流れが遷移(動きのある方向に)してきているので,こういうときは楽譜に忠実に。スコア見ながらもう一度要整理。

練習場所は,最後蒸し風呂。演奏会の疲れもあって,体が体温調節追いついていけない疲労こんぱい。takeさんも,おつかれさま。

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