pomo_qumo_webpage

2014/07/24

つれづれ車(フィット3のP→Dショック 反動症状編)


シフト操作(P→D)時 ショック
ホンダ フィット3(GP5型)のショック・反動動作

クラッチ周りの,不都合か?!

この動作は,これまで乗った車ではあり得ない挙動。これに対する修正が近い将来,プログラムで対応できるなら軽微リコールだろうが,どうも機械的な特性のような気がするので,部品交換・大修繕といった,大リコールへと発展する可能性があるのではないか。2015F1復帰など,浮かれている状態では無いのでは。



症状:ニュートラルで,クルマが下がってしまうような場所で,フットブレーキして停車し,そのままPに入れる。つぎにDに入れると,ガツンと反動が返ってくる。

症状の検証:上記の様な場所で,Pに入れ,サイドブレーキを引かずにフットブレーキを開放すると,機械的なあそびのためだろう,ほんの少し後方にずれて静止する。バウンドする場合もある。この状態は,つまりPでロックした際,クルマが後方に動く事でクラッチがまわって,力が加わってロックした状態と考えられる。この状態でPを開放する動作,つまりDやNにいれると,クラッチ部分に加わった力が解放されて,ガツンと外れるようなショックがかえってくるものと考えられる。

これは,たまに発生するのではなく,上記の場所であれば,必ず発生する。

この程度のスペースで,,
この様を,ビデオクリップで検証。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本田技研の相談室にWebフォームから問い合わせたところ,1日後に回答。
すばやい回答には,感心するが,,,
結論として,「判断しかねる」との回答,,,本体もこれを把握していないのか,,それとも個別・固有事案と考えているのか。。。 気になるなら,ディーラーに聞けとの主旨の丁寧な言葉であったが,責任持った回答では無かった。
少し残念な回答結果である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿