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2012/04/08

オケなオフ日和 (2012_0408Zオケ編)

出かけの昼飯に,野菜的塩スパゲティ
なかなか,旨し。
Sinfonia Zubrowka で練習。

道路は,良好な模様。渋滞のりしろな時間は全く使わずともOK。

そうとう早く到着。駐車スペースへの入口道路は,劇狭,わかってないと曲がれない。
ちょっど,桜が満開。

Brahms, Johannes (1833 - 1897) : Tragic Overture 前半
Elgar, Sir Edward William (1857 - 1934) : Enigma Variations バリエーション9まで
Shostakovich, Dmitri Dmitriyevich (1906 - 1975) : Symphony No. 5 in D minor, Op. 47 2,3楽章


まだまだ,練習初段だが。
前回の演奏会シーズンと比べ,所感として正直音がキレイじゃない。原因はなにか,まだわからないのだけれど,なんとなく音楽に対する「落ち着き」が足りないような気もする。特に前回は,仕上がる度に高弦方向の響きが力強くさらにキレイになっていっていたので,今回の印象はその反対方向のベクトルを感じる。今後に期待。

図形の見方はやはり固まっていないのかな。
端的な表れが,図形からのアーフタクトの取込。結果的に構えが遅い,そしてそれぞれのパートからザッツは出てこない。これでは,合わせられない,,,ともいえる。

他に,音圧ができる仕組みというのか,原理というのか,,造語であるが「音場」形成の力学がそれぞれわかっていないのかも。「Tragic Overture」などは,それができないと,たぶん楽しくならない。反対にこのこの力学理解を克服できると,音程フォーカスも自然に合うようになるのかも。

Cbパートに当てはめると,,,
さてはて本番までに12名をどのように統率するかがみものかも^!。経験のない全く新しい試みという意味では斬新かつ野心的だが。
「革命」の本当の音楽背景やら,Shostakovichの作品を考えたりやら,,いろいろ思いを巡らすといろんなことをやらないといけないのだ。3楽章Largoで多分全て評価できるかだろうなぁ。そして,エニグマのNimrod (Adagio)のできには,厳しく評価せねば。これは評価基準が高い場所にあるのだが,,,あえて高くしておこう,若いメンバーだし。



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