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2020/11/18

つれづれMac(macOS Big Sur vs Thunderbird78)

 結論

Thunderbird78 負けで,beta版Thunderbird83へ

いろいろ,時間の無駄であった。

まぁしゃぁない。


でも,Thunderbirdの対策設定のお復習いが,いくつかできた。


https://www.thunderbird.net/ja/




現象:macOS Big Sur vs Thunderbird78

macOS Big Surアップデート後に,Thunderbird78の,特にメールリストブラウジング・スクロールが激遅,,もう作業では使えないほど。



対策:過去にやった,Thunderbird遅延時の対策をアレヤコレヤ

◎「global-messages-db.sqlite」の削除=>概ねギガ単位で存在
◎「グローバル検索と索引データベース」設定=>無効にする
◎「添付をメッセージ本文に表示しない」=>これはいつも外している
◎「 IMAPでの同期設定」=>制限を設ける・・・・けっこう無制限にやっていた


201119更新;テーマの変更もできる様に,フォーカスされた項目が色抜けするバグらしきモノも取れた。メール項目のブラウジングも,その他も快適。






2020/08/24

つれづれMac(office365/Word再インストール)

つれづれMac(office365/Word再インストール) 

Wordの既存ファイル開くとクラッシュ

新規ファイルもダメX


https://account.microsoft.com/services/microsoft365/install
ここからインストールアプリダウンロード


Wordを選択し再インストール。

①Officeインストーラーダウンロード
②Wordを削除
③Wordをインストーラー実行
 20081900がダメ元らしい
 正式版(20081000)バージョンにダウングレード
 



2020/05/05

つれづれMac(10.15.5 Beta(19F72f 〜)経過観察)

10.15.5 Beta(19F72f)にアップデート後に

バッテリー充電できず,,



バッテリー管理のリセットもおよばず。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

さらに,Safariのブラウジングが,やたら遅い,,
ベータ版は,このてよくあるが,,,


10.15.5 Beta(19F83c)へアップデート,200508
これでも変わらず,,

Safariは,,まだどうか?!


10.15.5 Beta(19F94a)へアップデート,200521
ブラウザSafariの速度が少し上がったか,,しかし遅いね・・・ブラウザバージョンはそのまま





2020/04/18

新型コロナ/ChinaVirusマイ文献リスト


◎表面
Media
https://www.bbc.com/
 ┃
 ┣https://www.journalofhospitalinfection.com/

https://www.wired.com/
 ┃
 ┣

◎VUvsNCorona
https://erj.ersjournals.com/content/early/2020/04/01/13993003.00517-2020

◎Science
Aerosol and Surface Stability of SARS-CoV-2 as Compared with SARS-CoV-1 | NEJM
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2004973


◎唾液中ウイルス検出
https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/14.html

Saliva is a reliable tool to detect SARS-CoV-2
https://www.sciencedirect.com/

Saliva is more sensitive for SARS-CoV-2 detection in COVID-19 patients than nasopharyngeal swabshttps://www.medrxiv.org/


◎命名
https://medical.nikkeibp.co.jp/



☆医学系情報
https://www.statnews.com
 ┃
 ┣https://www.statnews.com/2020/04/16/


◎医薬品
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

https://www.chemicaldaily.co.jp/新型コロナ

◎ワクチン
http://www.pmlive.com/pharma_news/

◎抗体検査
新型コロナ抗体検査の性能評価 厚労省が赤十字に依頼 | 化学工業日報 https://www.chemicaldaily.co.jp/

◎情報統合
https://www.stopcovid19.jp

◎血栓
https://www.facebook.com/

◎ECMO
https://jintensivecare.biomedcentral.com/

https://www.jsicm.org/covid-19.html
  ┃
  ┣https://covidecmo.txpmedical.com


◎酷い記事
PCR検査の遅れ問題;
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/28/06625/


◎仮説
search
Preprint;
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.03.25.20043679v1


🇯🇵🎌🦅✈️  ✈️🦅🎌🇯🇵


2020/04/13

つれづれMac(iPad 2nd Monitor)

WiFi経由で2ndモニタとしてiPadを接続すると,ネット速度が最大1/10位に落ちてしまう。

ポケットWiFi利用中に確認。




2020/04/11

コロナの「渦」関連コメント

☆コロナ「渦」🌀
 =>本来日本語的には,「コロナ禍(か)」,,アレンジして「災い」よりも「混乱」の意味を込めて,造語


西浦センセ関連記事引用へのコメントorg

「センセは,「スタンダードプレコーション」を専門家として知ってるはず。もしかすると現場的実践(文字通りチミドロ)は薄いかもしれませんが,,これは「情報」にも当てはまると考えるべきでしょうね。「伝わる」=「伝わらないと思え」etc,その前提であらゆる情報階層で情報発信するれば(たぶんやろうとしてるが・・・みたない),,。とはいえ,この専門家として国にこの様な形で関わる(Godzillaに出てくる専門家像,,マイ感覚では,映画「日本沈没」に出てきた張本人(竹内均)かなぁ^)ことが歴史的にもなかったわけだし,それがどう伝わるか・受けるか,誰も経験無い,,あれやこれや,今全てが試行錯誤で,そして試されているということなんでしょうね。 特にSNSの反応は,慣れてくると,専門的知見から投げかけた事に「なんと市民はそう考えるんだ!」という,驚きというか,半分興味というか,そう思いますね。反面,日ごろ学生に「そこ,自分で考えてみて」ということで,『こいつら,ホント考えない・口開け摂取するばかり』と思ってましたが,世の大人の方がよっぽど「考えない」(自分の常識を疑わない・相当(根拠なく)自信持ってる)というのを目の当たりにして,そこからオーバーオールな「社会の中の知」を知ることは,妙な収獲かもしれません。


検査論争
「①検査数===>②死亡(率/数/etc)、の間の具体的な関係を説明できていない・しない、仮説的に結合、前提(対応)が/違い・多・少ない/すぎる、といった論評が多すぎますよね。事実の全容が分からないのだから仕方ないですが、科学サイドで見れば、仮説を並べても不確定ばかりで、参考(再現)できないものばかりですね。現場的には、(A)今の「力」で対応する以外ない。この新型コロナ感染症の究極点、死亡率(どこから計算するのか?!)の今の答えは、その国の(A)ですね。⭐︎「力」には要因が複数含まれてる。 ところで、①の対応については、「その後どうするか」ですよね、その議論いつも薄くなりますね。日本は、+は全員原則入院など医療的隔離。いずれにしても、+と−の区別・区分・隔離の問題。対応として強制性も根本的課題に。そもそも、全員に①対象にできるのか。もし、「できる範囲」なら、その対応方法で最も効率的・効果的方法は何か、ですよね。  飛躍しますが、ランボウなコメントをするとすれば、最もリスクの高い、60〜70<<の世代が、感染場から隔てられれば、②は解決するかも。できますかね。」


マイ周囲は特に議論ないですが、他の議論を観察すると、その積極派は今の戦略を理解できない・しない、その慎重はオーバーオールに理解し選択している、と見えますね。強いて違いをあげると、知識の差で言えば、日本の恵まれた医療制度の不理解のように思いますね。


https://note.com/hiroyukimorita/
🤔,,これ分かってますが,「口にしないだけ」と「それをいっちゃ〜・・・」みたいなところでうかね,医療者として。原発リスクもそうですが,全ては統計的リスクで判断されますが,それは一般には通じない,それが3.11事故したね。今回に当てはめれば,,統計的確率,数値で未来を語れば,,要はそれに一般の方が耐えうるか,ということかも。(一般と専門区別・差別のいみではなく,常日頃にそれを考えて,「生きる」「生かそうとする」を選択しているか否か,,認識の問題だと思います。

「PCR検査数と死亡数の関係をプロットして,日本の低さを不思議がる」のをみて,,
PCR検査の呪縛度合いを知りたくて,原文当たってみました。やはり,笑えてしまった^;,,科学専門家なのに,統計と帰結データの区別がつかないのではと。▽PCR検査は時間とともに変化する=>ウイルスがいなくなれば,「感染」が消える▽「死」は確定値で消えない▽真の感染者数を知りたければ,同時刻に同時に全員に検査実行し結果を得なければ,真の値にたどり着かない=>統計的取り扱わざるを得ない▽PCR検査数は統計的に扱える量があれば,それ以上は単なる追いかけっこ,つまりいくらやってもきりがない。


「日常の「洗い」(洗顔、手指含めた洗浄)を定期実施しているからかも知れませんね。肌メイクは、物理的保護膜ともいえるし。ちなみに、化粧品には防腐剤も含まれているので、抗ウイルスはないですが、温床化は防げるかも。化粧品は景気には左右されにくい安定利益業界(マイ過去業界・・)ですが、今の事態は、想定も経験もない状態かも。いわゆる死化粧宣伝はしませんが、洗浄・清潔を宣伝には、今後の今事態を宣伝に乗せるキーかもですね、、実際手洗いソープ系は空前の需要、、とはいえ利益率がメーク系とは比にならないですが、、花王は大儲けかも。」



「「基本に忠実」,
これに尽きますが,これを説明すると,概ね感情的になり,持論での説明への論破の試みや,捨て台詞まで吐かれますね,,これも慣れたこと(スタンダードプレコーションを実践させる現場である院内でも)です。

要するに,「基本に忠実」は,一般人・専門知識知ってる者(実践はしていない)でも直ぐにできない,ということですね。これが「スタンダードプレコーションの実践」という課題です。

経験上思う所は,
知識よりも,「やる」という覚悟ですかね。信仰に近い部分もありますが,説明する相手を信用する,とも違うかもしれません。根本的には,危機・リスクを察知する能力ですかね。

自衛隊ができる・できた,のは,知識や命令ではなく,「危機・リスクを察知する能力」の鍛錬の結果だろうと思います。通じませんよね^?」


「その国の感染度(速度,量(数),密度,死亡数etc)を一定に測るのが難しいですよね。今は①「感染者数」で比較するしかないのですが,,この数値は,検査キャパ数にほぼ比例なので,例えば米国は,潜在的に100万人の感染者が居れば,毎日能力キャバで検査すれば2.5万人という数値がでてしまう。①’「検査」と「確定感染者数」の数値性質を押さえる必要がありますよね。正確に知りたいのは,中・重症以上の入院・ICU管理が必要な患者数と②利用可能病床/機器/医療人的資源の数,,日本の②は,実は非常に薄い/局在している(感染症に関わらない病院/医療スタッフの数の方が多い・・日本医師会はレセプト数の低下による収入減を嘆いています)。米国は,全軍動員されているので,非常時の強力な感染症対策医療を進められています。つまり②の問題や差は,その国の「制度」の差,国力の差ですかね。そして③優先順位,バランス,そしてその選択ですね。日本の優先順位は人命1なら1が最優先,米国はそれ以外に優先順位付け,検討するですね。③に影響しているのはやはり②,でも②を形成しているのは,その国の基礎思想だすかね。」


「やはり,「強制」[隔離・閉鎖・閉店・etc]しなければ封じ込められなかった・ない,,の典型なのでは。これがお偉い「Kモデル」なわけですなぁ。今の感染様式の特徴は,国立感染症研究所のPD号事後調査研究でも明らかなように,ソリッド表面でのウイルス検出。つまり,ヒトーヒト(飛沫/接触)もあるが,ヒトーモノーヒトによる間接接触感染が明らかにある・かなりあるが示唆されているから,習慣上の汚染性は,決定的。日本もそれをもう少し意識すべき,「3密」「ディスタンス」は空間の話し,もっと「モノ」への注意が必要なはず。「Kモデル」は,これを証明していると読んだ方が良い。」


「環境要因による行動」という観点はアリだと思いますね。「献血」は,個人の判断で動くという「行動意識」の「自己特異性」という意味で面白い(個人の思想・思考・判断に基づく)事例といことで,事例としてあげました。その観点で,腑に落ちる部分ありますね。ちなみに,こうやって血液型(糖鎖違い)に日本人は執着しがちでかもですし,,その方が説明(あんまし科学的根拠ない)し易いとか,みなが納得する(根拠無く)ということですかね。
日本帝国陸軍も血液型と軍組織での適正を研究して,実用化せず,,だったような・・・まぁ,占いもそうですが,「血液型」というと,井戸端話題に盛り上がる,,というコミュニケーション・ツールですかね。私も,場の盛り上げに,わざとよく使いします。」



「「栄えある「人口10万人あたり、ノロウィルス食中毒発生件数」全国No.1」・・・・そうだったのですね。。。ノロは,いわゆる糞口感染ですから,食と食習慣/生活習慣がもっとも強い要因ですかね。ちなみに,ノロウイルスは,「下水処理濃縮」=>海産物でのさらなる濃縮が,論文でも示されています。「下水処理方法」と「地元魚介をよく食べる」は,関係あるかも。 新型コロナでも,下水調査が,これから始まるはずです。ノロの地道な経験は,科学的に成果を上げるかも。」

「いやはや,,梅雨に入った瞬間から,ものすごい湿気@八王子
もちろん換気(熱交換)のため,ガンガンに室内換気,マイブースは,除湿機ガンガン間々してますが,,まぁ,「焼け石に水(湿気)」とは,このことか!です。この湿気で,ウイルスも撃退できるのであれば,ウェルカム!なのですが・・・・湿気嫌いなマイ・体センサーとしては,耐えがたいですなっ。
ということで,除湿しながら,HEPAフィルター処理した空気で,快適なお部屋に居たい!!・・・・今日この頃。

一応ですが,マイハウス仕様,
①換気取り入れ口;ホーム内音楽室の外の居室窓を20センチ程開けてそこにHEPAフィルター噛まし,養生テープで,バキバキに目張り・・・つまり,ほぼフィルター通って外気入るようにしてます。しかし,カビ(菌類)は蔓延るので,フィルタの内側に,最近は二酸化塩素源(クレベリン)を数個おいてから,音楽室防音壁まわりのかび臭さを制御できてるようです。
②リビング側内にHEPAフィルター空気清浄機24hr動かしてます。機種色々試しましたが,HEPAフィルター機能を最も活かしているとして,バルミューダ入れてます。もう1台増やす予定。このせいか,意識のせいか,,風邪頻度減った気がしますね。。。
③除湿は,もちろん「うるさら」ダイキンですね。除湿機/エアコン,,これも色々試しましたが,「うるさら」にまさるものナシと,もう必要な時は,フル回転(一昨年夏,暑かったのに,3weekほど20hrほど自宅ワーク・生活で,ガンガンまましてました,¥18000/月くらい最大でした)
この中で,最も効果を感じたのは,二酸化塩素源(クレベリン)かも。今の新型コロナには,ん〜どうですかね🤔 「自己免疫をフォーカスさせる」といった,間接効果は期待できるかも知れませんね。一応,今はバルミューダ空気取込口の一方に1個置いています。(匂い敏感だと,感知します,,私も分かります)」


厳密には、問題点2です。
①外から常時装着マスクで入店で、それを素手、テーブル上でタッチ
②ナプキン脱着で、汚染し外した後の処理とテーブルの再汚染
無菌的操作って、甘くないもんです。

改善策
①’店内に入ったら、手指消毒後清潔マスク利用 ナプキン装着
②’ナプキン装着まま会計し、ナプキン外し、マスク直し後、手指消毒

より良い方法(マイパターン)
◎携帯用手指消毒アルコール常時持ち歩き
◎マイ清潔マスク利用
◎食事までマスク装着し、配膳後マスク外し、手指消毒、喋らず食べる
◎食事後、手指消毒マイモノ以外ノータッチ、マスク装着
◎右手のみで会計(カードなら可)、店外で左手でスプレー手指消毒
↑コンビニでも同じように

長くなりました😅 後で削っときます。。。。 


文献;

2020/04/05

マスク論議再

「政治的餌食」になりましたね。そもそも,アベノミクスも,外国から命名され,最初は日本で揶揄で使用されたのを思い出しました。今も,批判ありますよね。客観的に観ると,餌食・揶揄側に立つ(オイラも揶揄)ヒトに,マスクはそもそも必要ないですよね(ちなみに,オイラも,マイマスクは全部相方に渡し,マイマスクありません,使用しません)。必要だろうと思う市民を考えると,買いに行けない・いってもいつも無いといった方々だろうと。



ウイルス防護に一般マスクは無効・無意味ですが,花粉には,一般マスク・布マスク有効ですね🎶 われわれからすると常識(多くのメディアが間違った/過剰な防護方法を伝えていました)ですが,一般のヒトもちょっと調べれば分かります(今回の件も同じかな)。日常の自分の身の安全を自分でも調べてみるようにもなった・なると考えると良い事ですよね。教員には学生が分からないというまえに,学生が分かるように説明・授業できる様になれ,といいますが,,オトナならもう学生じゃぁないから,自分で考えよう!ですかね。


ちなみに,花粉用マスクは,①サージカルマスク+②ガーゼがよいと思いますよ。①を1週間再利用,②を頻繁に取り替える,②は高級ティッシュで代用もOK(最近ガーゼも品薄とききました),,マスクの再利用法は,マイFBコメントに以前書いておきました。

2020/03/25

東京の爆発的感染拡大開始の瞬間

200324


200325

しかし,このデータは10日前後前の感染の結果とみるべきだろう。
なので,200325のその時の真の値は,いろいろ複雑手続計算しないと予測できないかも。
①この時点での陽性者の属性の分類
②この前からの観察されていた対象者かの分類
③経路不明者=見かけ上の新規感染発生対象者の分類

④年齢層

いろいろ😒算段,計算

Hamada Masaki 気持ち落ち着けて,再計算;📝🧮
合計          41
①永寿総合病院クラスター11人(濃厚接触待機隔離済
外国渡航(帰国者)   5人(空港検疫なら隔離済
③その他経路把握者で陽性 12人(最初から隔離済
④経路不明        13人☆

④が真の市中感染者 13人 =>10日前感染としてで増やす人数
        (PD号10人=>355人/10日)
⑤355*1.3=462人

ザックリ計算で明日以降に④の濃厚接触者から生じている⑤がでてくる可能性あるということか。😔 
🤔  ん〜,ヘンな計算擬きするんじゃ無かった。。。


DP号の変化を参考に,,,10人の感染者が10日間で変化した割合🤔 🤔 



Rf https://medical.nikkeibp.co.jp/.../t344/202003/564747.html

感染症法

search

NHKの自己検証
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/31092.html


PCR
客観的事実:
3/18に,感染研の検証を経て,短時間用検査キットが完成(首相もわざわざ表明,報道少ないけど),全国の既存500台で利用可能となり,たぶんその後発送で3/25日前後に,短時間検査(約1時間)が各所に導入されてます。神奈川衛研も独自に3/25から導入。時短は検査数を増やしますね。たぶんこの流れで,成田検疫でも空港検査開始してるはずですね。東京都の検査数とポジティプ検出数を眺めるとピンポイントで精度よい検査が実施されてると思いますね。正確にはPCR法とは異なるので,厚労がPCRで括っているのかちょっと分かりませんね。。。

政治ゴシップに絡めるなら,,よくいわれる「検査させていない」(これは指示系統的に不可能で,もしそうなら医療者なら告発します)ではなく,「検査態勢も整ってきた」ので,タイミングをそれに合わせた,ならあり得ると思いますね。


cf https://www.asahi.com/articles/ASN3L7HDBN3LULBJ00R.html

Wuhan肺炎/ChinaVirusにためされる(きになる世界)

個人の習慣というのは,情報と「普通な教育」では,概ね「変えられない」,,
教育が〜く的にいえば「行動の変容」は無い,といえるのか。
この立場でいうのもアレだが,そう思う。

あえてイヤミ〜にいうと,「行動に,『知』は関係無い」とも。
とはいえ,この『知』を作り提供するのが我らがお仕事でもあり,『知』と『方法』は提供し続ける。『結果』は自ずと出る・出す・出させるが,肝心の『考察』と『展望』は,なかなか深部からは変えられず,まぁ,待つしかない(何を待つのかは問題・・・😌,最後は体裁整えるまでお手伝いして,ほっとくしかない😒・・・ある程度で,もう立ち入らない),,。

マイ日常に脱線しすぎだが,,,現在の【ChinaVirus感染〜・・・】のデータを眺めていると,これまでの日本「耐久力」はホンモノ(文化(習慣)・文明(医療含む)として説明できるもの)かもしれない。

今後,この「耐久力」を突き破るモノが起こるか・否か・それ何か,(個人的には興味深い)。

付録;期待する「行動の変容」を提案した場合の反応で,いつも同じ事は,相手が「変容」しないための「理由を見つけてくる」,こと。
今回の事態でも,色々「知」を提供してみて,例えば「手洗いX秒」(こちらはそうはいっていないけど)について,「長すぎる」「もっと簡単にできないのか」「もっと説得できる・されるイイ話しはないのか」といった,「できにない」ための理由をだす。

身近なオケ練でいえば,端的にいうと「もう中止できない」「なんとかやるしかない」。こういった場面に対してできる事は,個人として「そういった場面には,近づかないと判断し・思いやり,静に立ち去る」。

こういった,個人の判断(この積み上げできるのが日本社会なのかもしれない。吉田兼好「徒然草」のさまざまな節にも,それに通じるモノがあったようなぁ(勝手解釈かも,,今日本は,総「都」,むしろ東京・都市部に田舎があるのかも,)。。。

<実践できない何かの壁>
スタンダードプレコーションの実践でもよくある場面(アベコベ論議),,,思うに,究極論ならトポロジー(立体配置とかetc,3次元認識)であったり,日常なら「手順」・・・もっとぶっちゃけ「料理」,,言い難いけど,「あなたのトイレ処理方法」ってことですかね(もう具体的にいいません🤫😜),,要するにそれができない人いる,,,<=あきらめ・・・だから自己防衛する。

自己防衛は結果的に周囲によい影響をもたらす。マイ職場では,せっせと私が自分のために出入りするたびにドアノブを消毒用アルコールで消毒・消毒液付けたまま触る,私がペーパー取り替える(他の人しませんね),,,ちなみに,セッケン(長鎖カルボン酸ナトリウム塩)は私が強制撤去し,消毒用アルコールポンプまたは硫酸ナトリウム系洗剤に置換(今回にかかわらず実は事情で昨年の10月から実施し,今はジャストフィット)。


あとで整理😅

スペインかぜのパンデミック、中国起源説とその教訓 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/031300172/