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2020/02/20

根管治療メモ

全容を知しらないのに治療批判的要素となる場合もあるので,読まれたら消す,としたコメント。


根管治療で,主根管の根治(根管内側を専用針のようなヤスリで削って感染部除去)だけでは根管内部の無菌化はできないので,薬剤を入れてフタしたり,未知の主根管を探査したり,根管の長さ測ったりしてくれる歯医者が根管治療OK。

そのために,①必ずレントゲンとかCTを必ず撮る②無菌治療の基本としてラバーダムを装着する③マイクロスコープ下で治療する④強アルカリのセメントなど薬剤充填,といった技術持ってる歯科医がお勧め。

マイ歯科医で対応(マイ相方は財力にものをいわせて,いわゆる米国式フルフルでやってました,確か1本C十万強,私は保険適用内の良い歯医者で,詰め物クオリティは相方に負け)。

顔が腫れるくらいじゃないのに,抗生剤出す歯科医は即やめた方がよい。
なぜなら抜髄した歯に効くわけ無い(血管通ってません)から。
抗炎症剤のロキソニン,ボルタレンでは,人により効き方違う。マイタイプとしては,ボルタレンの方が効くが,相方はロキソニン派。
一般的に,内臓,骨系はボルタレンが処方されやすい気する。
マイ治療は,結局2回根管治療。根管は,主根管以外に針の入らない分岐した根管が無数に・複雑にあるので,完全なクリーニングは不可能。再治療になるほど完治の確率はドンドンと下がる。マイ歯🦷も永久歯低い確率に違いない。
口腔内細菌環境の良い維持が大切♪  💨

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