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2012/10/21

オケなオフ日和(121021モニオケ練習編)

1211演奏会用,モニオケ練習開始。
BumB 東京スポーツ文化館


調布付近渋滞のびたので,途中まで一般道で。
夕日を背に。。。移動・・・
 
ちょうど,稲城から高速乗ったら夕日を背負っての走行。
いつもの場所先頭での渋滞だが,八王子方向に延びていた渋滞をスルーできたので,ひとまず10分位ののろのろ走行。 あとは,スイスイ。
 
現地に着いたらば,もう消えかける夕空に月。この日は,流星群のピークもあったのか。

駐車場がなが〜〜くて,向こう側が丁度西空らしい。
暗くなると,ちょっとへんぴな場所だが,利用がけっこう居る。
みんなスポーツ好きのようである。
練習場所は,これまたなが〜い鰻何処のような,マルチルームで。
3兄弟?!,,まさか。。。 シャツガラがかぶってますが。。。
変形な列びであるが,それなりに入る。
なかなか良い場所のようであった。
ちょいと,縦長練習室なのであります。
Cbは,結局6名集合! マイオケより,最初からはるかに多い。。。


Mahler, Gustav (1860 - 1911) :  Symphony No. 7 in E minor ("Song of the Night") 

音楽:201211のモーニングフィルハーモニー管弦楽団の5回練習の初日が,,マエストロ金山先生で開始。ほとんど通しであるが,,まぁ,普通に通ってしまう。やはり,図形の変化が難なので,そのうち合わせにちょっと時間を要している。おいら的には,まずは,基本図形で,カウント分かるようにしてしっかり通して欲しかった。今回は,マラ7で,曲の構成のオケ分担がとても複雑で,その複雑さでとても面白いサウンドが出るようである。まだまだ,おいらも音楽脳野にインプットしきれていない。実はCDも7番だけ,持っていないのであった,,,ちょっと聴き切るのが,当時(学生のとき)面倒であった・・・いや,理解しきれなかったという感覚である。今回,聞き始めて,だんだん分かってきたのがうれしい・楽しい。この7番前後のMahler的な音楽モチーフや断片が随所に組み込んで音楽構造が構成されている。

Cb的には,この回はハカイダ—は居なかったのであるが,みんな乱暴弾きが目立った。確かに,「早い弓」要求される音楽なのだが,都合弾きでバ〜ッと弾くのは感心しない。その点,Cbのソロ弾きはTOPさま,似合っていた。その部分のSoloメロディの役所とキャラクターがフィットしているのかも,,とても良いとも出ててたし,けっこう上手く聞こえた!! ちょっと見直したかも。 鬼門部分やその他細かいCb的な部分も,大事に弾けないと,この曲の効果音には遠いかも。引き切り,乱暴弾きは不要だと思う。あと,せめて隣と合わせないとね。

管楽器群は,まだ様子見というか試し吹き的,,しかし,要所を押さえているので,磨きが入れば,これはとてつもなく上レベルにいくかもしれない。ラッパが,さてどこまでハイト〜〜ン攻めるのか。これは,純粋に楽しみである(mmでは,あま〜ぃ,花の章ソロであった,,よかった)。

もう少し,曲を頭に入れ込んで,,,
分裂的というよりも,むしろ多動的な変化なんだなぁ,,特に1楽章は,,,大正琴がますます好きになってきた。

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