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2012/10/07

オケなオフ日和(121007mm21演奏会編)


みなとみらい21交響楽団;みなとみらい21(mm21)オケさんで演奏会@鎌倉芸術館大ホール
天気は,あましよくない。しかし,気温低くて,この方がおいらにはょし。
鎌倉には16号を移動するしかないので,突っ切る。早朝から出撃も,やはり246交差のところは,永遠に混む・・・高架陸橋作ってるが,何時になることやら。。。


結果的に,プリンシパルCbを支えるようにバランスよく並んでよかったようだ。
各人の配置も絶妙であったかも。

止まらずに通すよ!ってことであったが,普通の練習の様に立ち止まりながら。
まぁ,でもそれでよくなっているので,よかった。破壊もなし。



蕎麦な食卓
本番の昼はいつも食べないのであるが,「おいしいそば屋があるよ」に誘われて,ついて行ってしまった。確かに,ぐぅ〜,である。 蕎麦がたしかにうまし。 大盛りにしたいところであったが,ここは我慢である。 他の定食なども旨そうであった。きっとダシ汁うまいに違いない。後ろで客が食べていた,ショウガ焼き定食,,食べたかったのである。




Mahler, Gustav (1860 - 1911) : Totenfeier, symphonic poem in C minor
Mahler, Gustav (1860 - 1911) : 
 Symphonic Poem in Two Parts "Titan", Symphony No.1 (Hamburg 1893 version)


音楽:Mahlerは,前駆的曲でもよい。仕組みや構造が演奏側にはたのしいのである。こんな機会が得られるというのは,素晴らしいですなっ。ありがとうございます。

図形の進化と課題。
前回の9番の難しさからすれば比較にもならないのであるが,今回は図形的には余裕を持てる方だと思われる。たしかに,十分良く見えてはいた。また,「図形分かり難いから」と言うセリフは余りなかったと思うし。流れは十分つかめたようだ。 しかし,難しいのはやはり,変化・変曲点を迎えるときの,接続詞てきな図形かな。本番でも,あちゃ〜〜わからない,という場所が3〜4箇所あった。良いところであるのだが,,これが克服されるとさらに楽しくなるはずである。

オケとCb,,みんなの,そのひとの配置。

よい仕上がりに。
やはりというか,管楽器,特に金管楽器は相変わらず素晴らしいぃ。 花の章のラッパもステキであった(この言葉が似合う,外見ではないのですが,目をつぶればよい音楽が・・・)。

練習の時からでしたが,いつもすばらしいCbソロ!。こんなに普通にうたえる演奏はプロ以外はじめて聴きました。褒めちゃうと,逆にプレッシャーやラッキーを止めてしまいそうなのでいつも黙って拍手でしたが,この日は終了後素直に祝福おくれました。ととてもよかった。練習のときの艶が,ステージの緊張で8割りくらい取れて,しぶくも緊張みなぎりグゥー。そして,みなさんもそれぞれ満喫されたかな。ウエポンなはかいも最小限に。これもTOPさまの抑効果かな。 おいら的には,アーフタクト=フォローバックがおいらにも似ているので,十二分に合わせられ,楽しめた。やはり言葉通り,音楽が見えてそして合わせる時に,合奏の醍醐味があるのだ。

次回に期待。
そう,次回はMahler Symphony No.6である。おいら的には,3回目となるので,3度目の正直となるかなぁ〜。Cbメンバーは,すでに打ち止めの模様だ。ザクザクとした弦らしい音を弾きだしたいものである。決して,バンバンではないのだ。

☆アンケートでオモシロイ説が・・・
 大方,「マーラーよかった」,もちろんプログラムはマーラーずくめなのだが,要するに曲の良さ分かったという感想。これが演奏方にとって再現芸術での最も高い褒め言葉とおいらは思う。その曲の良さを十二分に,いや悪くてもよくきこえるように弾けたという意味も入っているはずだ。マニアックな,どの楽器がどうこうなどは,ある意味音楽の感想ではないのだ。で,残念にも全くマーラー伝わらなかった人もいた模様・・・『パソコンオーケストラの参考』(?なんだろうそれは,,,)で聴きに来たという方。最近は音源向上で「殆ど生演奏と変わらない演奏!?(ほとんどってどういう意味なんだろうね,,物理的には全然違うのだが,,,。)」なんだそうだ。その方曰「マーラーには悪いが は~?どーでも良いという感じです。ガァ~!ソ~が交互に訪れるという感想しか残らない」との感想だったみたい。さらに「ブラームスより作業がメンドウなパソコンオーケストラとしての効果の得られない作曲家」と,マーラーこき下ろしまであったようです,,,こう思うわれると,マーラーの世界観はやっぱ,一緒に弾かないとわがんね〜がらなぁっ,と教えたくなりました。こんな方の心を揺り動かすライブ演奏をしたいものである。 これはには,やり甲斐があるのでは,,デジタル音が発達しても,結局コーン紙からでた空気振動,,,,これに対して弦数百本(60人としても4*60=240本もの長短質のことなる発信弦である),管も何十本,バチも何本も・・・これらから奏でられる音が物理的に,コーン紙数枚と同等でないことは明かなのだが,,,。まぁ,聞こえなければ聞こえない。それも,ライブである。
 ここは素直に,圧倒的な発信器(楽器)をもってしても,そう簡単には伝えきれていないのだ!と,みな更なる精進に励むのがよろし。


つづく,,,

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