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2012/03/03

オケなオフ日和 (2012_03_mm21臨戦1編)

mm21オケ練習@川崎産業振興会館ホール
演奏会のある3月に突入で,仕上げで通し練習メインへ移行。
オケは相当固まってきて,図形も相当まとまってきたが。。。



今回を入れて,あと3回の練習。
全員フルメンバーでないところが,ちょいと不安。あと2回でフル合奏できるかなぁ。

Johann StraussII : „Freuet euch des Leben“, Waltz, op. 340 ,
Mahler, Gustav  : Symphony No. 9 , 1', 3', 4'


音楽:オケの合奏パーツは,それなりに仕上がってきた。課題だったパート内の横合わせ,各パート間の縦合わせもそれなりに聴けるようになってきたか。Cb内とすると,微妙な,まぁここがMahlerにはキモであるが,臨時記号付き音の音程フォーカスを合わせたいところだ。特に4’は,まだ下支え他vsなCbパワーのアップをできるはず。都度メンバーなので速効かつ効果的な改善の妙手が思いつかないのだが,,,マイレベルアップのみかな。特に,3’はもう一ネジ巻いて,キッチリ弾きたいモノだ。なかなか高い障壁なので,弾き甲斐はあるが,弾けない部分でもある。コンパクト弓で対応しつつも,BPhの日本公演で観たように,最後のあの部分をぶいぶい弾き回しできるようにしたいものだ。

今回はHarpさんも参加。
MahlerのHarp vsCbの絡みはいつもオモシロイ,,これぞ対向位置な意味があるかもしれない。なかなかよさげ。本番は2本ということは無いだろうかな。。。

さて,コンダクター方向も見る余裕が出てきた,,耳+楽譜読み練習の成果でもあるが,,よくみえるが,よく見ると図形がそれなりに整ってきていた。でも棒を持たないため,1を懐に引っ張ってきて置く図形がとても見づらい,,1と2の区別が付きにくいというのもあるみたい。それでもいちおう規定図形できてくれていそうだが,変形や臨時な時間割したときの法則性が乏しい,,1/トの「ト」がどこにくるのか予測できないとみるのが大変ってことを思い知った。なんとかまとまってくれれば,オケ全体が次のステップに踏み出せると思うのだが。オケ開始当初の宣言は撤回して,基礎に戻れれば,,,反面教師に基礎がいかに大切かを思い知る。それはそうと,ぎょっとしたのはやはり完全逆図形。1が全く反対方向に来ることがあるのを見た。あれは,その前を数え見ていないと無理だろう,,,ぱっと見で1と3を完全にみまちがえるので,,パート間や内でよく2拍違うことに遭遇してきたけれども,これが原因かなとも思った。見ないで自分で全部数えるという方法もあるが,,Mahlerの変拍子的な速度変化には図形が超重要だ。。。これも思い知った。。。


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この日は,案外渋滞がおおかった。。。無駄な仕事で練習遅刻で出たせいか,,17時後半は1国も環七も混むのだろう。。バカな車もいたし。。




今回は駐車券もらえる番ではなかったので,隣の駐車場に。¥1000で済んだのはよかったが。。。やはり,楽器コロコロ欲しい距離だった。

帰りは,久しぶりにカレーで。
パノラマで変形したら,きせずしてハート形に,,,
ちょいと,トッピング盛りすぎて,,,食い過ぎ。。。
反省。

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