pomo_qumo_webpage

2012/03/25

オケなオフ日和 (2012_03K/E/Z開始編)

この土日で,どちらも道路渋滞予想越えで苦しめられる。
三つの練習で,三つどもえ。
スケジュール設定がタイトになりました。内容はモリモリ。
土曜日は,15時位から移動。
最近にしては,めずらしく中央道が府中バス停手前から渋滞。。むむむっ。
我慢して抜ける。しかし,結局環状線も渋滞・・・要町で降りて(地上に登って),一般道で抜ける。あわわ30分近くの遅刻に。結局,2時間路上に。。。

エテルナオケさんパスしていなかったら,もっとひどいはまりようだったことだろう。
夕方〜夜まで北区オケさんで練習。



大きな地図で見る

黄昏時,丁度夕日が,,,
Cbとたそがれてみる。。。



Bruckner, Josef Anton (1824 - 1896) : 
                             Symphony No. 4 in E-flat major, Robert Haas's edition
Johann Strauss II (1825 - 1899) : Die Fledermaus, Overture
Britten, Benjamin, (1913 -1976) : Matinées musicales, after Rossini


音楽:渋滞で,結局遅刻でした^;;。
Brucknerは,学生以来の演奏,,案外覚えているのですが,案外指が動かない^;Romanticは,軽くBrucknerな感じでそんなに嫌な思いをしない。でも4楽章がどうなる事やら。初参加だったので,チョイと様子見。「こうもり」は今回はキレイにツンツン弾きたいものだ。そして,Britain,なかなか楽しい。初見で無理かなと思いきや,案外楽しめそうで今後が楽しみ。今後の練習にはしっかり参加出来そう。心配は,,,渋滞。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日曜は,昼から夜まで。
エテルナさん>>Zubrovkaさんへ。
昼前からの移動で,一応2.5時間余裕をとったのに,ジャストイン。まったくもって,春休みな渋滞か?
あさから,花粉の影響だろうか,目が充血。
この日も,混み混みな予感。。。

高速乗ってみると,だらだらな休日ドライブな流れによる渋滞模様。

調布・三鷹先のゆる坂の渋滞の半分の原因は,機能しないOBSの影響だろうなぁ。無意味なenergy損失。



かつしかシンフォニーに到着。。。
外はからっと,肌寒し。






移動:かつしかシンフォニーヒルズ==>高田アートワーク

妙にスカイツリーがおもちゃのように見える。。。


大きな地図で見る

金星,月,木星,,
明日は一直線のはず。@等々力

不味い,,お勧めできません。。。

Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.3 in E flat Major, op.55

音楽:エテルナのエロイカ。野崎先生で弦分=>Tuttiへ。ハーフポジションなどなどコメントされ何となくCb奏者かなと,間違いなかった。無知にお恥ずかし。。。図形は,非常にコンパクトで的確このまま演奏会出来そうですが。。。。音のフォーカスに気を使える練習だったので,今後も続けたいですなぁ。。。相変わらず豪華な指導陣に感服。
1月から少し時間を置いてのエロイカ,指がもう反応しなくなっているのだが,新しいインスピレーションは得られそう。今回は,超コンパクトで正確弾きカッチリに徹してみよう。超高速なテンポになるだろうか。弾き方ブレイクスルーを試みてみる。

Shostakovich, Dmitri Dmitriyevich (1906 - 1975) : Symphony No. 5 in D minor, Op. 47


音楽:Zubの革命。
時間と場所の特性で,マイスケジュールではもったいない使い方に。不味い,ビバリーヒルズの発見にはつながったが。それはさておき,Cbは,まだ全員集合ではないのに,普通オケならまるでフルメンバーな密度。練習には十分な人数だが,反対にVcが少なすぎて・・・。いずれにしても,Shostakovichの嫌な繊細構造を再現するには,これからが大変そうだ。弓はどんどん変えた方が良いかもしれないが,あまり考えすぎない方が良いのかもしれない。気づいた事は二つで,結構勝手に走る(相当に,,Cb後ろからもモリモリ),,,そして音色が良くない・・・これは何でだろう。特に2’などは,ハッキリ音色がくすんでいた,,イメージとは違う,,,案外バリッと音を出すことをみんなしないせいかな,音量ではなく,バリ音,,今後の課題克服の楽しみに(ブンん,ズン,バンっが混じった感じが必要だが)。総勢12人6プルになるらしいが,これは後の大きな課題になるだろうと思う。今シーズンの鬼門かも。これを乗り越えるのも一つの楽しみなのかもしれない。期待するしかあるまい。 図形については,まだ分からないが,前より良いのでは,,前の前何かよりは全然良いし。少なくとも,図形パターンをきっちりと頂けそうだが,拍の変形や拍まとめてに4>2みたいな流れがとても読みずらかったのが気になる。
他のパートの事は言える状態なCbではないが,ラッパの飛躍が楽しみかも。できるかなぁ〜っ。弦全体で,Shostakovichな付点の弾き方が,緩いのだけれで,さてマエストロさまどう料理して下さるのか。

全体に,息んでいるせいか,前回のタイタンで聴いた若い音が(まだ?)しない。。。防音室のためかも。

ShostakovichのNo. 5な音楽とは,やはり弓速度にあるのかなぁという部分を多く見出す。その点で,全体を見渡すと多分全然遅い。弓速度を計算にいれると,弓順や使い方が相当変わってくるので,さてそこをどのように考察してくるかが楽しみかもしれない。マエストロから要求された「銃弾の様な」を取り違えると,殺人的アタックになるが,,下手すれば全部ダウンみたいな,,むしろ速度だろうと思うので,そうなら共感するコメント。そして,むしろ必要な振動得られたら弓は止まる・・・弾は貫いて止まる,,だろう。ちょいと解釈しすぎかもしれないが。


つづく


0 件のコメント:

コメントを投稿