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2011/03/06

オケアフターな食卓 (春Bartókなやまに編)


練習アフターで「やまに」さんへ

この日は,Kオケさんへ,初練習。
Rossini, Gioachino Antonio : II Barbiere Di Siviglia
Bartók Béla Viktor János : Concerto for Orchestra

どちらもなかなかしみる部分がありますが,図形的な要素もオケに大きな影響をあたえますね。今回は弦セクション分奏で,指揮番の先生。強拍アーフタクトな図形のオケへの影響力の強さをあらためて実感。こういうときの奏者は,むしろ重たいといわれる演奏がよろし。今回は「行っちゃってませんかね」というコメントも多かったけど,「Cb重たいね」に,おら的には勝手に満足むふっ指でOK

オケコンは,音の複雑さというかいろんなモノの積み上げが,やってみるとおもしろいなぁ~と実感。「大げさ」弾きをそうとう極めないといけないかも(ちゃんと書いてあるし)。ダイナミクスのうるささは,練習ではあんまし気にしなくともよいのかも。たぶん「効果音」的な要素大なので,狭い部屋でスケールダウンしすぎると,本番では薄まる状態になるのではとも思ったり。それにしても,音程がよく目立つので,Bartók的な設計の緻密さってやはりあるなぁ~とも実感。

といった,スタートで,今後がたのしみ。Kオケには音色的にあっているのではとも思ったですが。プロコ以来。

などなどで,「やまに」で秘密反省会というか,食べ食べ食べ・・・みなさんよくたべますなぁ(食事指導はじめた人が居ましたが。。),,おらはおこぼれに,,まぁ,でも美味しい,赤貝のひもまで・・・新鮮過ぎ,,,ご予算一人¥3000なら,文句ございません。。乙女座

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