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2009/07/12

おんがくな実験2

☆車駐スペースがない(荷下ろし場1台分あるらしいこと発見^;)会場へ,Cb二台一人で持ち込むのはやっぱ結構大変^;

体力的にも萎えるにもめげず,実験2決行。

音楽要素的参考:
┌メロディ
├リズム・・・・・・・・・アンサンブル
├テンポ・・・・・・・・・ベロシティー
├ダイナミクス・・・・・・ウエイト,プレッシャー
├トーンバランス・・・・・アンサンブル
├トーンカラー・・・・・・アンサンブル


├メッセージ


├桶配置

実験:図形は相変わらず見えないが,極力棒の速度にわせてみるけど,『見えない音楽』に高度に(経験的な『このへん』的な最大公約数的いいかげん弾き)合わせると,パート内でもずれずれ必死。『おえさぁ,つ(づ)ぃでぇきィてけェれェッ』(私に,ついてきね!)という状態には,エキストラメンバーだけでは難しいところですね(苦楽をともにする団員メンバーでもむずかしいし)。まぁ,「その図形だとこうなりますよ」ってメッセージを込めて演奏してみる。

結果:言わずもがなに,音楽って音や態度や,音楽的フォームで伝わることを確認。それぐらいの感性があれば,音楽創造ももっと高みに持って行けそうにおもうのだけど,所詮ひとをあやつるという意味でひとのこころを掴めないとねぇ。

いずれにしても,わけのわからない爆発現象として反応(リフレクション)がありました,,が,音楽が変化するには至らなかったので,無駄な『メッセージ』なんだということが確認されました。

考察:『オケで,もっと前の中心に(弦TOPの中心付近に??がく~(落胆した顔))フォーカスを合わせてよ』的なこと言われたのですが,集合場所こそが棒(図形)なんでは。。『↑から目線目の棒はやりたくない』ってなコメントも入れられたんですが,そんなアンサンブル目指す標語としていいと思うんですが,みんなの多様な経験値からもたらされる結果的にはずぶずぶなフォーカスでは,さんざんブルになってます。 それをていげんで支えるのは,上記のとおりな結果となる。

予測:次の実験では『そんなCbは,この桶にもういらない』>そして誰もいなくなった状態に。

蛇足:練習配置>桶なんだから,って愚問のような。Cb・荷物置く椅子必要です。3人なら指揮者向かって逆三角形基本。練習時は,全員に譜面台立てて,良く書込できるように配置>Cbの演奏スペースは他の楽器の2.5倍は必要。円弧系な配置望むなら他のパートの配置替えも必要。指揮者側に近づこうがアンサンブルフォーカスは変わらない>それが正しいなら,打楽器前に置きますか。

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