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2018/04/29

オケなオフ日和(180430オケ練編)

@クラシックスペース
ChuPhiオケさん
代振りマエストロ

図形がほぼゼロで,「口」説明ばかりで困った。
代振りなのに,自分音楽の「提案」とか,,ユニーク面はあるけど,本番前のトレーニングには,ちょっとほど遠い印象。自分自慢なのか,芸大時代の指揮法学習について語られ,コバケンと石井?先生だかなんか,,,一方は情念的という要約で良いだろうが,もう一方は,きっちり図形法だったのだろう。きっちりを揶揄している雰囲気であった。たしかに,この日の代振りマエストロ,きっちり図形の学びが相当足りません。だから音が出ないのに,「口」説明によって音が出始めると,自己満足の笑み。それって,指揮者失格なんだと思う。図形で表現できないで,オケでなにするのか,,こんな代振りマエストロって,,残念の一言。

それに一言多いというか,心ない愚弄言葉が結構あって,聞き捨てならない思いも湧いてきた。こんなことばあそびじゃぁ指導者には向いてないと思う。自身も演奏側の時,マエストロにドン引きする事あるとのことの合間会話だったが,そのご本人のオケに対するコメントが「そこ,気持ちイイから音デカいんだよね,,みんなほかはpp,Cbもっとppに」は,Cbではドン引きですよねぇ〜♪ 極めて残念なコメント。 たぶん,Cbの響きとか,ホールでの音とか,注目して聴いたことなんだろうなぁという予感。ティンパニ奏者は,自分中心で音楽をつくる場面に置かれるが,それは役目ということで,自分の音楽感もそうなることとは別モノ。もっと音楽を,オケ仕組みとしてではなく,人間が思い巡らして演奏するものとして学ぶべきだろう。意志が向き合わなければ,音楽以前に合奏は無理。音楽を上から目線で教授するのでは無く,一緒に演奏することこそが合奏だ。

まぁ,それできないから,指揮に逃げてるのかも。
ああぁ残念な音楽家だ。

久々に出会った「なんだこの指揮者」っ,としての自分メモ。


さて,Cbメンの演奏面,,,新世界,2楽章最後は,例の場所。
見事に,爆笑レベルで,コケましたな。 久々に,笑ったわぁ。

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