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2011/12/25

オケなオフ日和 (2011_ 12_モニオケ4編)

モーニングフィル,2011_12 ラスト練習。。
この日も,文字通り朝から晩まで。
結構充実練習に。あたま音楽以外空っぽに。
モニなうな重な食卓(モニ森下昼飯編)
いざい!,メシ!
近くのピザ屋を狙ったがお休み
見かけた鰻屋で,さっと昼飯,飼っているG虫も出没!!きゃぁ〜〜かわいぃ。
アホ(「驚かせてすみませ〜〜ん」の台詞に,やっぱり飼っていたのかと驚いた)
味は,まぁまぁ,醤油味しっかり系な江戸っぽい味。
ご飯たっぷりだったよ。肝吸いは,,今ひとつ。



ってことで,力を貯めて,いざ翌日の本番へ
真剣な,マラ1,3’そろ〜〜
いいじゃなぃ!!^/
こちらのも,ハイポジション練習中でござる
直向きな努力が演奏会で結実させましょう!すべては,合奏のために
短期集中で,毎回集まってくるみなさま

団長さま,また次回期待しております。

音楽:図形を批評すると結構いろんなどつぼにはまるけれでも,演奏家として図形みれる=そのまま演奏できるって案外できているようで出来ないモノかも。モニオケの練習光景は,ここが結構面白い。管は全て会費払って弦を無料参加にさせている所が絶妙のアイディア。おら的には,どんな棒でも管の演奏が来ても,「バッチリあわせますぜぇっ」の気概で望んでいるので,弦からの突っ込みが結構不思議に思えるときも。オケめんの図形の見方を確認するにはとても実験的かつ検証的でオモシロイ。言っているご本人たちはあまり気づいていないが,結局普段は図形に安心を求めているのかもしれない。「図形!,そうきたか!よ〜し合わせるとこうなるよっ」っていうのが面白いはずだが,短期決戦なモニオケ練習なので,そうそう悠長なことは言っていられないというのもあるね。でもコメント半分は,「安心」の確認なのだが,どうせならぐらぐら〜〜としてみる冒険も楽しいと思うのだが。(こう演奏したい,こうあるべきだ,の裏返しなのだろう・・・・それって刹那な再現芸術から少しはなれてる?)

真摯なCbTOPさま,短期間に音楽作ろうとする姿勢はすばらしいね。これには,協力しないでは居られないはずだ。といいつつも,個人練完璧にしてくる!っていうのではないのだが,,,やはり,今回は「合わせる」アンサンブルと,TOPに合わせたダイナミクスに尽きる曲だなぁ。合奏する・アンサンブルする喜びを知れないのは,音楽・演奏の楽しみを十分の1に減らしていると思うのだが。自分の音楽価値感,言ったり・やったり,主張するのはTOPさまの特権なのだが,,そうじゃないのは,正直けっこう滑稽。
今回再確認できたのは,TOPより先に出ない,TOPさまにちゃんと合わせる,TOPより悪い音程やめる,TOPの音きこえるpp,pppだす,TOPさまを見よ,TOPさまじゃないのにいろいろいわない,,などなど,,でもこれに反するを見るのも新しい楽しみ。

合わせるとは,半分「信用」なのだけれども,信用しなければ信用されない,自分に過信になればだれもついてこない,,そんな場面見え見えで楽しい。強者率いている一応音楽専門家たちや玄人と思っている音楽家は結局音楽的我欲に負けてるんだよなぁ。大した欲じゃないんだけど。音楽的自己犠牲ってプロでもあんましできないけど。
とにかく,専門家目指すなら,演奏仲間魅了してこそ観客さま魅了だろうなぁ。そんなオーラは目で見える。そんなこんなが他の弦パートでもよくみえ,個性がうかがえるのは楽しい。
つづく,,,

やはり今回も後半良いパート音に。トップさま曰,「プレッシャーの解放」,,まぁ,デフォルメ音楽無くなくなり音程もフォーカスあって,透明感がでたのだと思う。ところで,pp以下出るじゃないぃ,やれば出るのよ,楽器のせいじゃない。


新大久保に移動。下の道がよろし。

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