2011.3.11 前後の1年のMw4.5の地震と震源Depthを解析
事例:Dでスライスすると,震源の線状模様が浮かび上がる=震源等高(深度)線
これが太平洋プレートが地殻に潜り込んだ延長線の位置と予測
Dスライスで現れた震源点を線で結ぶと潜り込みの際が浮かぶ上がる
東海・東南海・南海の太平洋側のプレート潜り込みはD150〜100Kmまでにあることが、震源深度分布から浮かび上がる
=>ここ深部での大地震頻発が,海溝際での地震になると予想されるのでは,と仮説予測
=>ここ深部での大地震頻発が,海溝際での地震になると予想されるのでは,と仮説予測
黄色矢印が指すラインのD100Kmの地震の発生が、延長された海溝きわの浅い部分での地震発生に危険性を示すと予測されるのでは。
ここでの地震は,赤エリアの地震誘発・前兆となるか,要検討。
ここでの地震は,赤エリアの地震誘発・前兆となるか,要検討。
反対に,それ以外での深い深度での地震は,プレート構造から察すると問題・心配無いのかも。