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2020/04/11

コロナの「渦」関連コメント

☆コロナ「渦」🌀
 =>本来日本語的には,「コロナ禍(か)」,,アレンジして「災い」よりも「混乱」の意味を込めて,造語


西浦センセ関連記事引用へのコメントorg

「センセは,「スタンダードプレコーション」を専門家として知ってるはず。もしかすると現場的実践(文字通りチミドロ)は薄いかもしれませんが,,これは「情報」にも当てはまると考えるべきでしょうね。「伝わる」=「伝わらないと思え」etc,その前提であらゆる情報階層で情報発信するれば(たぶんやろうとしてるが・・・みたない),,。とはいえ,この専門家として国にこの様な形で関わる(Godzillaに出てくる専門家像,,マイ感覚では,映画「日本沈没」に出てきた張本人(竹内均)かなぁ^)ことが歴史的にもなかったわけだし,それがどう伝わるか・受けるか,誰も経験無い,,あれやこれや,今全てが試行錯誤で,そして試されているということなんでしょうね。 特にSNSの反応は,慣れてくると,専門的知見から投げかけた事に「なんと市民はそう考えるんだ!」という,驚きというか,半分興味というか,そう思いますね。反面,日ごろ学生に「そこ,自分で考えてみて」ということで,『こいつら,ホント考えない・口開け摂取するばかり』と思ってましたが,世の大人の方がよっぽど「考えない」(自分の常識を疑わない・相当(根拠なく)自信持ってる)というのを目の当たりにして,そこからオーバーオールな「社会の中の知」を知ることは,妙な収獲かもしれません。


検査論争
「①検査数===>②死亡(率/数/etc)、の間の具体的な関係を説明できていない・しない、仮説的に結合、前提(対応)が/違い・多・少ない/すぎる、といった論評が多すぎますよね。事実の全容が分からないのだから仕方ないですが、科学サイドで見れば、仮説を並べても不確定ばかりで、参考(再現)できないものばかりですね。現場的には、(A)今の「力」で対応する以外ない。この新型コロナ感染症の究極点、死亡率(どこから計算するのか?!)の今の答えは、その国の(A)ですね。⭐︎「力」には要因が複数含まれてる。 ところで、①の対応については、「その後どうするか」ですよね、その議論いつも薄くなりますね。日本は、+は全員原則入院など医療的隔離。いずれにしても、+と−の区別・区分・隔離の問題。対応として強制性も根本的課題に。そもそも、全員に①対象にできるのか。もし、「できる範囲」なら、その対応方法で最も効率的・効果的方法は何か、ですよね。  飛躍しますが、ランボウなコメントをするとすれば、最もリスクの高い、60〜70<<の世代が、感染場から隔てられれば、②は解決するかも。できますかね。」


マイ周囲は特に議論ないですが、他の議論を観察すると、その積極派は今の戦略を理解できない・しない、その慎重はオーバーオールに理解し選択している、と見えますね。強いて違いをあげると、知識の差で言えば、日本の恵まれた医療制度の不理解のように思いますね。


https://note.com/hiroyukimorita/
🤔,,これ分かってますが,「口にしないだけ」と「それをいっちゃ〜・・・」みたいなところでうかね,医療者として。原発リスクもそうですが,全ては統計的リスクで判断されますが,それは一般には通じない,それが3.11事故したね。今回に当てはめれば,,統計的確率,数値で未来を語れば,,要はそれに一般の方が耐えうるか,ということかも。(一般と専門区別・差別のいみではなく,常日頃にそれを考えて,「生きる」「生かそうとする」を選択しているか否か,,認識の問題だと思います。

「PCR検査数と死亡数の関係をプロットして,日本の低さを不思議がる」のをみて,,
PCR検査の呪縛度合いを知りたくて,原文当たってみました。やはり,笑えてしまった^;,,科学専門家なのに,統計と帰結データの区別がつかないのではと。▽PCR検査は時間とともに変化する=>ウイルスがいなくなれば,「感染」が消える▽「死」は確定値で消えない▽真の感染者数を知りたければ,同時刻に同時に全員に検査実行し結果を得なければ,真の値にたどり着かない=>統計的取り扱わざるを得ない▽PCR検査数は統計的に扱える量があれば,それ以上は単なる追いかけっこ,つまりいくらやってもきりがない。


「日常の「洗い」(洗顔、手指含めた洗浄)を定期実施しているからかも知れませんね。肌メイクは、物理的保護膜ともいえるし。ちなみに、化粧品には防腐剤も含まれているので、抗ウイルスはないですが、温床化は防げるかも。化粧品は景気には左右されにくい安定利益業界(マイ過去業界・・)ですが、今の事態は、想定も経験もない状態かも。いわゆる死化粧宣伝はしませんが、洗浄・清潔を宣伝には、今後の今事態を宣伝に乗せるキーかもですね、、実際手洗いソープ系は空前の需要、、とはいえ利益率がメーク系とは比にならないですが、、花王は大儲けかも。」



「「基本に忠実」,
これに尽きますが,これを説明すると,概ね感情的になり,持論での説明への論破の試みや,捨て台詞まで吐かれますね,,これも慣れたこと(スタンダードプレコーションを実践させる現場である院内でも)です。

要するに,「基本に忠実」は,一般人・専門知識知ってる者(実践はしていない)でも直ぐにできない,ということですね。これが「スタンダードプレコーションの実践」という課題です。

経験上思う所は,
知識よりも,「やる」という覚悟ですかね。信仰に近い部分もありますが,説明する相手を信用する,とも違うかもしれません。根本的には,危機・リスクを察知する能力ですかね。

自衛隊ができる・できた,のは,知識や命令ではなく,「危機・リスクを察知する能力」の鍛錬の結果だろうと思います。通じませんよね^?」


「その国の感染度(速度,量(数),密度,死亡数etc)を一定に測るのが難しいですよね。今は①「感染者数」で比較するしかないのですが,,この数値は,検査キャパ数にほぼ比例なので,例えば米国は,潜在的に100万人の感染者が居れば,毎日能力キャバで検査すれば2.5万人という数値がでてしまう。①’「検査」と「確定感染者数」の数値性質を押さえる必要がありますよね。正確に知りたいのは,中・重症以上の入院・ICU管理が必要な患者数と②利用可能病床/機器/医療人的資源の数,,日本の②は,実は非常に薄い/局在している(感染症に関わらない病院/医療スタッフの数の方が多い・・日本医師会はレセプト数の低下による収入減を嘆いています)。米国は,全軍動員されているので,非常時の強力な感染症対策医療を進められています。つまり②の問題や差は,その国の「制度」の差,国力の差ですかね。そして③優先順位,バランス,そしてその選択ですね。日本の優先順位は人命1なら1が最優先,米国はそれ以外に優先順位付け,検討するですね。③に影響しているのはやはり②,でも②を形成しているのは,その国の基礎思想だすかね。」


「やはり,「強制」[隔離・閉鎖・閉店・etc]しなければ封じ込められなかった・ない,,の典型なのでは。これがお偉い「Kモデル」なわけですなぁ。今の感染様式の特徴は,国立感染症研究所のPD号事後調査研究でも明らかなように,ソリッド表面でのウイルス検出。つまり,ヒトーヒト(飛沫/接触)もあるが,ヒトーモノーヒトによる間接接触感染が明らかにある・かなりあるが示唆されているから,習慣上の汚染性は,決定的。日本もそれをもう少し意識すべき,「3密」「ディスタンス」は空間の話し,もっと「モノ」への注意が必要なはず。「Kモデル」は,これを証明していると読んだ方が良い。」


「環境要因による行動」という観点はアリだと思いますね。「献血」は,個人の判断で動くという「行動意識」の「自己特異性」という意味で面白い(個人の思想・思考・判断に基づく)事例といことで,事例としてあげました。その観点で,腑に落ちる部分ありますね。ちなみに,こうやって血液型(糖鎖違い)に日本人は執着しがちでかもですし,,その方が説明(あんまし科学的根拠ない)し易いとか,みなが納得する(根拠無く)ということですかね。
日本帝国陸軍も血液型と軍組織での適正を研究して,実用化せず,,だったような・・・まぁ,占いもそうですが,「血液型」というと,井戸端話題に盛り上がる,,というコミュニケーション・ツールですかね。私も,場の盛り上げに,わざとよく使いします。」



「「栄えある「人口10万人あたり、ノロウィルス食中毒発生件数」全国No.1」・・・・そうだったのですね。。。ノロは,いわゆる糞口感染ですから,食と食習慣/生活習慣がもっとも強い要因ですかね。ちなみに,ノロウイルスは,「下水処理濃縮」=>海産物でのさらなる濃縮が,論文でも示されています。「下水処理方法」と「地元魚介をよく食べる」は,関係あるかも。 新型コロナでも,下水調査が,これから始まるはずです。ノロの地道な経験は,科学的に成果を上げるかも。」

「いやはや,,梅雨に入った瞬間から,ものすごい湿気@八王子
もちろん換気(熱交換)のため,ガンガンに室内換気,マイブースは,除湿機ガンガン間々してますが,,まぁ,「焼け石に水(湿気)」とは,このことか!です。この湿気で,ウイルスも撃退できるのであれば,ウェルカム!なのですが・・・・湿気嫌いなマイ・体センサーとしては,耐えがたいですなっ。
ということで,除湿しながら,HEPAフィルター処理した空気で,快適なお部屋に居たい!!・・・・今日この頃。

一応ですが,マイハウス仕様,
①換気取り入れ口;ホーム内音楽室の外の居室窓を20センチ程開けてそこにHEPAフィルター噛まし,養生テープで,バキバキに目張り・・・つまり,ほぼフィルター通って外気入るようにしてます。しかし,カビ(菌類)は蔓延るので,フィルタの内側に,最近は二酸化塩素源(クレベリン)を数個おいてから,音楽室防音壁まわりのかび臭さを制御できてるようです。
②リビング側内にHEPAフィルター空気清浄機24hr動かしてます。機種色々試しましたが,HEPAフィルター機能を最も活かしているとして,バルミューダ入れてます。もう1台増やす予定。このせいか,意識のせいか,,風邪頻度減った気がしますね。。。
③除湿は,もちろん「うるさら」ダイキンですね。除湿機/エアコン,,これも色々試しましたが,「うるさら」にまさるものナシと,もう必要な時は,フル回転(一昨年夏,暑かったのに,3weekほど20hrほど自宅ワーク・生活で,ガンガンまましてました,¥18000/月くらい最大でした)
この中で,最も効果を感じたのは,二酸化塩素源(クレベリン)かも。今の新型コロナには,ん〜どうですかね🤔 「自己免疫をフォーカスさせる」といった,間接効果は期待できるかも知れませんね。一応,今はバルミューダ空気取込口の一方に1個置いています。(匂い敏感だと,感知します,,私も分かります)」


厳密には、問題点2です。
①外から常時装着マスクで入店で、それを素手、テーブル上でタッチ
②ナプキン脱着で、汚染し外した後の処理とテーブルの再汚染
無菌的操作って、甘くないもんです。

改善策
①’店内に入ったら、手指消毒後清潔マスク利用 ナプキン装着
②’ナプキン装着まま会計し、ナプキン外し、マスク直し後、手指消毒

より良い方法(マイパターン)
◎携帯用手指消毒アルコール常時持ち歩き
◎マイ清潔マスク利用
◎食事までマスク装着し、配膳後マスク外し、手指消毒、喋らず食べる
◎食事後、手指消毒マイモノ以外ノータッチ、マスク装着
◎右手のみで会計(カードなら可)、店外で左手でスプレー手指消毒
↑コンビニでも同じように

長くなりました😅 後で削っときます。。。。 


文献;

2020/04/05

マスク論議再

「政治的餌食」になりましたね。そもそも,アベノミクスも,外国から命名され,最初は日本で揶揄で使用されたのを思い出しました。今も,批判ありますよね。客観的に観ると,餌食・揶揄側に立つ(オイラも揶揄)ヒトに,マスクはそもそも必要ないですよね(ちなみに,オイラも,マイマスクは全部相方に渡し,マイマスクありません,使用しません)。必要だろうと思う市民を考えると,買いに行けない・いってもいつも無いといった方々だろうと。



ウイルス防護に一般マスクは無効・無意味ですが,花粉には,一般マスク・布マスク有効ですね🎶 われわれからすると常識(多くのメディアが間違った/過剰な防護方法を伝えていました)ですが,一般のヒトもちょっと調べれば分かります(今回の件も同じかな)。日常の自分の身の安全を自分でも調べてみるようにもなった・なると考えると良い事ですよね。教員には学生が分からないというまえに,学生が分かるように説明・授業できる様になれ,といいますが,,オトナならもう学生じゃぁないから,自分で考えよう!ですかね。


ちなみに,花粉用マスクは,①サージカルマスク+②ガーゼがよいと思いますよ。①を1週間再利用,②を頻繁に取り替える,②は高級ティッシュで代用もOK(最近ガーゼも品薄とききました),,マスクの再利用法は,マイFBコメントに以前書いておきました。