Berlioz ; Le Carnaval Romain
Beethoven ; Symp No.5
Stravinsky ; Le sacre du printemps
このプログラムは,やはりヘビーでした。
来場者数もヘビーだったようです,プロオケかおまけ。。
ローマは,学生のときに演奏した以来で,相当対策を積んだはずなのに,合奏の中で確実にかみ合ってるよなっという絶対自信を抱けない気持ち悪さが自分の中にあり。原因は,自分自身かまわりか,よく分からない感覚。
ベト5は,結構な回数やっているのに,今までの方程式をかなり変えた演奏になった気が。弓の真逆,という設定にも難ありかとも思いつつ,後の曲に音楽テンション保持しようとする中途半端さもあったかも。ダイナミクスのいじくりは,新しい変化でよい学習になったかな。
他個人研究で,2楽章バス群でのテーマを,D線以下で弾く方法(本番では採用せず,,暗めの色になるけど,なんとなくよくうたえる,Fingeringはけっこうしみる==>Vcの運指に似ている),3楽章のバステーマのぴったり音程取り,などなど個人的にはオモシロイ変化を検討,でも合奏には役にたったかな,自分以外に。
春祭は,やはり慣れも必要そう,まぁ,慣れるだけの回数こなせる曲ではないが。高校生のときスコア研究して以来,弾くのは初で,スコア観とパート個別との違いに意識乖離を起こしたが,徐々に収束して,思っていることと,きこえることが,一致してきた。しかし,これが本番仇に,,まだ熟していなかった。他を聴きすぎるという悪いくせが出て,他がよれている音に同調して,自己崩壊の部分がありで,ガックリ
,,,まぁ,さっぱり弾けないよりはいいのだけど,できていたことができなくなったのが,嫌なモノです。
音が聞こえるようになると,春祭はやはり音の色
がイメージ通りいくことがもっとも大切かも。ビート
はそれについてくる感覚。いずれにしても,自分のことを条件無しにできる,それに尽きるかな。
ということで,おつかれさま。
いろんな人との巡り会いも,この演奏会練習からありました。LオケさまやCbリーダーの方に感謝。
若干1名手首不調な弁財天さま,おらの微力で多少はカバーできたらな,それはハッピーです。Lオケへの縁始めにも感謝ドス。どすス
003さまも,ロビーでマネージャー担当に。
たくさんの人への対応,おつかれさまでした。。。:-)
若い子たちは,一生懸命やってた様ですが,きっとたいへんだったでしょう。。。
<<献杯
演奏会もつかの間,次の練習へ,,不毛な空間を脱することはできるか,,,ん~ん。。。