pomo_qumo_webpage

2012/11/25

オケなオフ日和(121125北区オケ小演奏会編)

練習最終日,早朝から,空き空きでよかった。
(3連休高速状況シリーズ3)
マラ7の一節で目覚める。音楽脳野疲れと焼き付きは解消せず。。。。
北区民オーケストラさんで,小学校演奏会






マイ・リュブナーに弾き入る
このあと,マイ楽器の鳴りが変に!!,,というのは違って,体育館の中での寒さのせいか(おいら的には丁度よい温度のはずだったが),A線のヴォルフ;期待しない共振動によるA以外の振動成分が混ざってくる様子を1/2フラジオ位置でちゃんと確認できた。他の弦のコマ下部から拾っているだけでもなさそう。今後調整してみようなかなぁ。とは言え,こういう別成分の定常波混入は,楽器の味にもあり得るのかも。料理で言うと灰汁的な意味合い。



Johann Strauss II (1825-1899) : Die Fledermaus, Overture
Britten, Benjamin, (1913-1976) : Matinées musicales, after Rossini
Anderson, Leroy (1908
-1975) : The Syncopated Clock
Bizet, Alexandre César Léopold (1838
-1875) : Carmen Suite Intermezzo
Brahms, Johannes (1833-1897) : Hungarian Dances No. 5
Falla, Manuel de, y Matheu (1876-1946) : El sombrero de tres picos (The Three-Cornered Hat)
Anderson, Leroy (1908 – 1975) : The Waltzing Cat


音楽:小学生やその家族,近所のおなじみさんが集まった,フレンドリーな演奏会。Cb4本だけだけどけっこう絶妙なバランス。それに,ヘタレ音がよく分かったり。テキトウ弾きも,直ぐばれるので,案外真剣に弾いてみた。久々にKオケさんでTOPサイド(もちろんインサイド)だったので,緊張!したわけだ。 よい緊張。

全体の流れの中で,Hungarianの指揮者大会が一番よかったかな。子供たちは,案外堅実である。年配の大人を選んでもよかったかもしれませんね。 よい図形でした。!!

カラダ的には,とても気持ちのよい気温だったはずなのに,やはり午前中からの底冷えと,前日までの体力・音楽知力消耗のせいか,カゼ気味に,,,体温低下。体温めるためにエスプレッソがぶ飲みしたら,喉もおかしくなってきた。。。

ということで,十分時間はあったのだが,大事をとって,この本番あとのFオケ練習はキャンセルへ。。。こんなキャンセルは初めて。 さて,大曲マラ7もおわったし,ブリティッシュな音楽に切り替わらなくては。



さて,この回で2012ラストな演奏会。
おつかれさまでした。
<(_ _)>

5 件のコメント:

  1. マーラーに引き続きお疲れさまでした。
    製品も無事終了しました。
    あれは、なかなかよい製本法ですね。感謝です。

    返信削除
  2. 製本もおつかれさまでした。<(_ _)>
    年末打ち上げでもしたいですね。

    返信削除
  3. 「悪戯でG線のチューニング変えた」,,ぃっひっひっ。
    A以外の開放は特に均一にでますねよね〜あの楽器,,少しスムーズすぎるので,もう少し音テイストが欲しいと思ったりしますがね。

    返信削除
  4. おっと,ちなみに4弦リュブナー,もっと良いかもです。

    返信削除
  5. 4弦はソロチューニング弦張って,ソロチューニングしてますが,ペラペラいわずなかなかよいかもですね。 ホイヤー弓もたぶんけっこうイイですよ^b

    返信削除