気づかなければ,完全すぽ〜ん。
結局振り下ろし,15分後に到着。。。すみませぬ。
ということで,ZubオケさんでGP@新宿文化センター
全速,新しいルートを発見。
というか,金かけただけ。。。
渋滞ぶっちぎって,なんと1.2時間で到着。
駐車場も手配してくれていて,大助かり,,,
ありがたや・・・酒飲ましといてよかった。!!!
Brahms, Johannes (1833 - 1897) :
Tragic Overture
Elgar, Sir Edward William (1857 - 1934) :
Variations on an Original Theme for orchestra ("Enigma"), Op. 36
Shostakovich, Dmitri Dmitriyevich (1906 - 1975) :
Elgar, Sir Edward William (1857 - 1934) :
Variations on an Original Theme for orchestra ("Enigma"), Op. 36
Shostakovich, Dmitri Dmitriyevich (1906 - 1975) :
Symphony No. 5 in D minor, Op. 47
音楽:期せずして遅れてしまったので,Brahmsの取り出し練習を後ろで聴いてみた。あるべき音が聞こえない原因がちらりと見えたり。弦楽器にとって,奏法で見えてることと,でる音の相関性は高いのだ。図形の重要性以上に,楽譜に書いていることの意味だなぁ。まぁ,そこにある音を出す,弾く,が基本ではあるが,オール個人練のような感覚がちょっと笑えるのだ。Tutti力を上げるって,大変な事だ。合わせるとは,一種の習慣かもしれないし,オケ演奏行為を理解しての音楽演奏なので,合奏という日本語は正しいのだ。 あとTuttiを見渡すと,自分たちで選んだという自負の割には,演奏を大切にしていない事が散見され残念である。「大切さ」と真剣さとはチョイと違うとおもう,,音楽を大切と思うことの延長は,演奏している他の奏者を大切にするという感覚ではないかなと常々思う。最近,同じ年代で我が道を貫いて演奏する様子や,自分の価値観を押しつける演奏や語りとか,,おいらはそれらもひっくるめて受け止めて楽しむが,全てが重ならないキャラクターというのは雰囲気は,音楽的では無いのだ。音楽時間として,とてももったいない。 とはいっても,イベントを成功させる,という立場でみれば,どれもこれも,アリな事だ。おいら的には,音楽そのものに・それだけに満喫したいという贅沢者なのだ。ある意味,イベンターには役立たずかもしれない。
とかなんとか思いつつ,,やはり図形って何よ,って考えたりする。また,記譜,特に休符(この日本語訳が諸悪の根源なのかも)って何で書いてあんのよ,ってこと,,,図形は,スコアにある音を,休符も含めてすべて絡め取るような流れと,むしろふりほどくような動作が必要かもしれない。いずれにしても,絡め取るものは,豆(点)ではないって事だ。長いものとでもいえるし,流体ともいえるので,その力学を理解すればするほど,棒に絡まってくるはずなのだ。例えれば,パスタが絡まらないのは,パスタのせいか? ってことでもある。 オリーブオイル付けすぎ,っていう調理状態がわるいと,たしかに絡まないが。。。あまりよい喩えになってないなぁ。
この練習でショタ5TOPサイドに。音楽的なメッセージいろいろ送ってみたが,,,反応あったのかな。ちょっとざんねん。弦楽器はサイドバイサイドなやり取りが,もっとも楽しいはずなのだが,,。もっと酒飲ませないとだめなのか,うむ,無駄はもうさける。
新宿の夏の夕日も,けっこう映える。
お復習い弾きしてたら,なにこの時間。。。。
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