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2012/01/08

オケなオフ日和 (2012_ 01_Fオケ3編)

また「月」が目の前に。。。
行きはスイスイ,,
程なくそろそろ新宿通過,まるで月に向かって疾走。

しかし,,,場所,間違えた,、、余裕でついたと思ったら,,,
HPで確認新しい場所へ。。。
意外に早く着く・・・強引に,守衛さんにパーキング使わさせてもらう・・・いってみるもんだなぁ。。。でも大型楽器優先させてくれよなぁ〜。。
いきいきプラザ
なかなか,広い会場だが,,イスが少なかったもよう。。。
ピアノは,どこのだったのかな。
ゆぅーゆぅ^〜うるさい空調,,陽圧装置だな・・・無菌部屋か。まさか。


Rachmaninoff, Sergei Vasilievich (1873-1943) : The Rhapsody on a Theme of Paganini in A minor, Op. 43
ピアノ合わせ,さすがにピアノすばらしい。超技巧・・・ 初合わせなのだし,図形とのはめ込みが難しい。。。。

Bartók, Bela (1881-1945) : Dance Suite, Sz. 77
なかなか,むずいぃ,,リズム断片は,よくみえてきたが,,,

Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.3 in E flat Major, op.55,2楽章のみ。
なんとなく,全楽章の練習量が満ち足りていない,,,ある緊張感・集中力アップの意味新しいやり方か。。。アマチュアにはきつなぁ。

練習:会場が初めての場所で,ちょっと勝手が違ったらしい,こういう時は,集中力不足が問題になるものだ。今回のFオケシーズンは,なんとなく個人的に落ち着きがない・腑に落ちない・落としどころが見つからない不安定な感じがする。一筋の流れやパターンが見つけられないからだろうかな。新しいモノを追うときに似ているけれども,音楽をじっくり煮詰めるトライアルとは,少し違っているのかも。原因は,半分は曲の難しさと,そしてもう半分は古典の切り口の違い(良い事のはずだが,どうも追いついていかない)なのだろう。音楽とオケ奏法については,とても高いハードルが設けられている。これを乗り越えられたら,ワンステップ確かに上がる気がするが,辛さが前に出てくると「嫌気」につながるから,アマチュアでは難しいところだろうなぁ。ある程度弾きこなせる曲を,それなりに上手く美味しいくなる演奏と,少し高い目標をクリアするやり方では,前者の方が楽しく面白いが,後者は後ろ向きになりがちかもしれないなぁ。

さて,今回の内容,やはり合わせに難しい曲は繰り返しに限るが,曲がそれなりに長く,バリエーションがふんだんに含まれていると数段難しく,以前練習で出来た事を再現するのは結構大変。音楽や技術の引き出しが少ないと,入れる場所にも困る。まぁ,多くてもどれを引き出せば良いのか,これも問題だが。あと,合わせモノがFは得意では無い事が明らかだ。これは経験の問題かもしれない。ましてや,変奏的難曲だしね。普通は,弱弱と言われるが,今回はむしろ対決・対峙プラス変奏的アンサンブルが重要。曽我先生もさかんに指摘する通り,「音の切れ味」が最も重要かもしれない。この時点で普通な協奏ではない。出だし間違えずだけではすまない,後処理も十分弾けないとだめだわね,これ。

いえた立場では毛頭無いのだが,,,図形のレベルが音楽寄りで,今のFオケにはちょっと程度が高すぎるかもしれない。あるいみ,音楽的に易しく振ってくれないという,マエストロの厳しさではあるね。図形を読み解くよりも,その先にある音楽的欲求にオケがかき回されている(本当はそれが合奏の醍醐味なはずだ)のかも。練習の時から,「本番振り」なんだと思う。これは難しい(が,のっかれたら,これぞ楽しいのだが)。上手くかき回されれば,美味しいソフトクリームになるかもしれないし,,失敗するとおぼろ豆腐のように原型が壊れるかもしれない(おぼろ豆腐,好きです,ハイ)。

久々に,FオケCbで後ろで弾いてみていると,Cbの問題点はよくきこえる。(自身も問題なのだが,,,^;)
今後の課題にするかなぁ,,やはり難曲ほど練習回数に素直に比例かもしれないし,パート合奏力が試され,その課題が素直に出ているともいえる。
あとは,合奏時のセンスだね。F的にCb全体を染め上げる(続ける)のは,常にエネルギーが必要だなぁ。

そんなこんなでも,より良い発見,学習があるのは楽しい。曽我先生に感謝だ。
オケ合奏・奏法についての注文に終始している,,あるいみ期待の表れ(勝手に良い方向に思う事とする)だけれども,やはり基本の合わせ練習もしたい。この狭間だけれども,注文のおかげで,確かに言われて,ガラッと変わる場面に何度も遭遇する。しかし,必ずしも次の場面で再現しないは,情けないし残念,,でも一回は要求の音がでた,響いた,は貴重な代えがたい・そうそう無い場面だ。これらは,「Fでもこんな音がやはり出るんだな」と再確認した。おいら的には,解説されて言われて出たよりも,図形から自然に出た,でちゃった,みたいな方をクールに考えるが,今回の出し方・乗せ方なら納得だ。(しかし,むずかし,,,^;) 個人的には,曽我先生の言う「ただ弾けてる,じゃぁ,だ〜めじゃん」に応えたいので特にベト3は,これまでの引き出し駆使して,いろんな音を出してみているのだが,まだパート的なコタエの助けには成っていないのがもどかしい。この状態は,直前まで続くかな。弓順も,どんどん校正しても良いのはないかな。


つづく,,,

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前の晩から,音楽室湿度40%とにして,楽器乾燥方向でマイ練習。
ソロチューな4弦調子良し。
マイマスター4弦お借りして望もうかしら,,,

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