pomo_qumo_webpage

2011/08/06

オケなオフ日和(まるまるオケ練な土曜編)

Jオケさんで練習参加, 
本番まで残り3回?の練習かな。 



やっとマラ6通す事ができるように,しかし図形の見方をお約束にした方がよい,実におしいなぁ。アバウトなはやや弾き,やめぇ~っといいたいのだけども。Cbも,
ここが合わないと,何度か捕まえられ,パート全体で何とか考えないととちょいとキツクいわれていた。
原因は,やはり「8分休符」のとらえ方=図形の見方と思った。もう一つは,5弦で楽譜通り弾く人と4弦でオークターブ上げて弾く人の共鳴の違いをいれて弾く計算が出来ていないことかも知れない。図形から合わせる合奏技術と弾く技術がぎくしゃく。これは,怒ってもしかたなく,まずは図形の見方訓練が先決な気がする。「言われた通りに弾いてる(吹いてる)」「それはダメだよね」この指摘は一理あり。しかし,そうでないような演奏に実現することが難しいのがアマチュアなのよ。そこの具体的なアドバイスが欲しいのだと思う(アドバイスしても出来ないかもしれない)。「一種の精神論だ」というコメントも一理あり。しかし,念願や念仏じゃなくて(一心不乱な業はやはり有効かもだが),音楽的なツボへの集中させようとする「こころ」やその方法論のことを言っていることを解説するべきなのだろう。ここもおしいなぁ。。。単純に「合わせようとする」事に尽きるのだが。マイ師匠の言葉を引用すれば「音楽の感じ方が,まだ弱いのだよ」なのだなぁ。


兎にも角にも走り転げるより,あわせる(合奏が煮詰まる)ために重たくなる方がよりよい。スッタカタッタと指揮者よりいっちまうのはやはり音楽的罪。でも以前よりも,この煮詰まりはあるような。あと少しの練習でどこまでいくかなぁ~。やはり打楽器まるまるエキストラで,数回しか合わせられないのは難。




ところで,数え間違い,弾き間違いで,まったく動じないと「エッ」って思ってしまう。もう少し,練習リアクションあった方が,楽しくない?!  音楽は表現だし,リアクションだ!(と思う),まぁ,能面みたいに演奏していてそれなりに弾く新顔って,音大生とかよくいるけど。明るく,楽しく,参考にしたいな〜という音大エキストラって,そういえば会ったことがない。音楽専門かも似てるかも,人間性で魅了できないバシストは,イイ音楽でてこないよなぁ(たぶん)。
 
それはそうと,相変わらず音が出ているときの落ち着き無し,,,これ気になるよなぁ~。肝心なところで,鉛筆カランコロン,,終いには,出番待ちな木管の人が長い練習確かに疲れてか,床に座って次の楽章での出番待ちで,またまた肝心なところで今度は譜面台ごとひっくり返すダッシュ(走り出す様)衝撃。ちょっとちょっと,こっちはベトベ5,3楽章頭なのよぉ~~。。。るんるんふらふらムード 全てにおいて,「運営上の仲よく」と「音楽的せめぎ合い・厳しさ」がどうもチグハグと思うのは,おいらだけかも。練習時間内は,音楽に真摯に・厳しく「だけ」でよいのでは。いったん楽譜・楽器から離れたら(てから),仲よく・冗談・こきおろし,しながら和気藹々で団結心高める方が絶対よい。授業途中で腰折れさせるムダな冗談聞くのとにてるかも。


「真剣勝負」を学ぶ・身につけるのが合奏練習の場,,それ無くして再現芸術の刹那な貴重な時間は高まらないよなぁ。・・・・こんなことが,気づく・研究の対象になるというのは,おらにとってはよい場かも。。。


「合奏の場」でのこころのゆるみ・幸せは,「いい音出た」「みんなで合った!」「いいメロディになった」「絶妙の伴奏支えになった」の瞬間の,量と質を感じる回数だ。これこそが,本番への自信と別次元の完成になる。


全体演奏としてベト5は相当落ち着いてきた。しかし,みんな弓がまだ早いのでは。まぁ,指摘されていないのできっと治らないかも。


いずれにしても,マラ6ってイイ曲かも。
これを合奏出来る喜びでJオケさんに感謝で十分満足だ。(その分,より高いアンサンブルに到達してほしと思うのだが)

0 件のコメント:

コメントを投稿