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2011/02/16

My StringBass(弾く弓・腕・拳編)


弓持ちジャーマンボウ
にぎり,と言えば鮨ですが,,,
達人職人のにぎりは,舎利がふわっと,ネタがほどよく体温方向へといったぐあい

ジャーマンボウな弓持ちにも通じるところがあるかなぁ,,弓より団子(鮨)うまい!




さて,ちょいとチューブってたら,インスピレーションをいただける達人たちのありがたい映像が。

拳や手首の型が今思っているの一番近かったので,ちょいと安心。
手首を不用意に使わない,というか肘の使い方がやはりかちっと。

型もすばらしんですが,やってること,すとんと音楽なこころにきますね。

それにしても,やはりベト5のあそこ,しっかり弾くのに納得,が p,ppの感じが,ええねぇっ。どこを切ってもよい「脱力」。一本木彫りを目の前で見せてもらっているようで,ありがたや。
Klaus Stoll, Berliner Philharmoniker
Beethoven's Symphony No. 5. 


Dittersdorf's Double Bass Concerto in D major. (No.2)

解説していることが,ストンときますねぇ,,,達人の説明がことばの通りの「要するに」(要してないのに,『要するに』口癖おおい人よくいますが,,おらじゃないことを祈る。。。)


物色していたら,こんな映像が
Ludwig Streicher Japaniese Tv Show 1981 TV on air

若き,今TOP(そろそろ世代交代ですよね)の方々が,先生と出演してるんですねぇ,,,

Ludwig Streicher

さてさて,やはり腕,拳の動き注目。
Streicherさんは,比較的多く手首駆動系ですが,曲が要求している部分もあります。短い音の,プチプチ感,これが達人と思います。

比較として,フレンチボウ,
とてもトルクフルですよね,全く別のスタイルと言ってもいいかも。魅力的ですが,,,LsoのCbセクションは,フレンチに統一のようです,全体でパートをみても,なかなか良い感じです。腕全体に粘りは,参考になるかも。あとは,やっぱり運指,左ですかね。これは,参考にしています。
Rinat Ibragimov( principal double bass of the London Symphony Orchestra)
Bach's 3rd Cello suite, Movement 1


ついでな,,
Berliner Philharmoniker, Brahms Symp. No. 1.

パットみで,直ぐに変わったこと,皆がよく動いています。
むしろ,TOP側のほうが抑制的,後ろほどあおっているがごとく,まさに可視化されてますな。。。JBの1やりたいモノです。@F


せっかくなので,鉄の熱いうちな「Rhine」

いいねぇ~,,,

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