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2011/02/14

オケなオフ日和(2011_02エレオケ演奏会編)




エレティールさんの演奏会でした。

調布で降りるか,高井戸まで行っちゃうかでまよいました。
結局高井戸環八連雀通り経緯で,,途中成蹊学園前で,なにから超若人の群れが,,,試験らしい。混むかなとあせりましたが,予定よりも10分早く9時には到着。遅刻連敗解消^;


ずっとむかし,三鷹市芸術文化センターでBisな演奏会した以来,このへんにきました。ずいぶんと三鷹駅前が近代化にびっくり。。


武蔵野市民文化会館前にいくのに,なんどグーグルルート設定しても曲がれない交差点結果に。。ストリートビューで確かめたら,なんと,7-9で右折禁止・・・,ストリートビュー役立つ。

しかし,親方さまは,このトラップはまったとか。おつかれさまでした<(_ _)>。

舞台パノラマ,見ての通りで,下手配置に。
FオケRachmaninoff,これ在りだったかもね。

おらは若人さまアシスタントに。

ここのホールは,思ったほどステージから共鳴しない感触。シンフォニー後半からすこし響き重視に弾き方変えてみました。そしたら,ダイナミクスアップして過去弓になんかスイッチオンで,弓順ゆるゆるに,,おら修行たりません^;

共鳴がたりないと,なんか音調も思っているようにお届いていないような,よくない感触。ちょっと,弓のせいにしてみる。。。力まず共鳴音には,やはり懐刀な弓だったかなと思いつつ,工夫を検討。

C-弓の特徴として,早い弓はダメっぽいことがわかってきました。粘っこい弓使いには,知れなりにパワーを引き出す特徴がありそう。ヤニは,余り出し惜しみせずというのも必要らしい。と,だんだんわかってきた感あり。


音程のツボ今ひとつな感触を抱えつつ,,
ステージでオケがよくなっていることも確認できました。Dvořák No.8のTimは,ずいぶんよく変容したもうで,Cb的にもオケ的にも楽になったのでは。本番も。他に,へ音木管系との音程マッチング間に合ったよいでした。といった具合で,本番に向け調子尻上がりに。

テンポ的には,ストレスあまり感じないオケ仕上がりだった気がして,その点は楽しく弾けた気もしますが,こまかなマイ音程が,やっぱりつかみ所ない部分が,,その辺は,今回は若人さまに助けてもらいつつ,,いまどきの弾き方や音楽的アプローチを盗み見ウインク目がハート

それはそうと全体が調子に乗ったせいか,本番は,各所でアップテンポを観測。それなりにできてしまったですね。

ステリハでも確認したこと,
やはり図形は,downbeatや,upbeat(Auftakt)のポイントみたな不連続時間より,連続なベクトルを見たいなと再認識。それが,演奏の余韻であったりしますね。イコール音や共鳴余韻かもしれませんなぁ。これが,アンサンブルの指標になるかも。

いずれにしても,実践つながりとか,山羊座ぴかぴか(新しい)な再会を含んだいろんなことを思い出ささせてくれたよい演奏会となりました。
親方さま,ありがとうござります^/ 
レセプションで,そのルーツを確かめましたよっあっかんべー指でOK

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