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2010/11/22

オケなオフ日和(アフターワーク編)




午前中仕事で, 
夕方からの場所移動な変則練習。 
イチョウがおくながらもやっと,紅(黄)葉。 

Beethoven : Egmont, Op. 84 
Respighi : Ancient Airs and Dances Suite No. 3 
Dvořák : Symphony No. 7 

やっと合奏ができるレベルになったのに,あす演奏会,,,, 
弓が特殊過ぎで,やはりこれまでの方程式捨て去ることに。。 

Hornだけと合奏するつもりだと,Cbのどぼ7はそれなりにたのしめそう。Horn「は」すばらしんです(Schumann : Concerto (Konzertstuck) in F for Four Horns and Orchestra Op.86 をばっちり演奏できたかた,すばらしかったです)。 

止まる不安は,払拭できたかはいまいちですが, 
テンポのゆがみは,真夏の超高温日に線路変形するにちかい。。。 
原因は,パッション過ぎる図形ダイヤと聴けない・まてない・先走りな「装置」耳ムードポケットベルのためかと。個人的には,そのような中でも『淡々と自分の役割を奏でる』鍛錬の場となる。つらいのは,「|」があわない(これはあきらめ)ことよりも,兎にも角にも本当の音程が分からなくなること。よいオケだと,共鳴ポイントや溶け込み感覚があるのですが,何処に行っても浮いてしまう,乖離型精神状態になるので,そこから生じる孤立感や我慢感に立ち向かう精神的疲れが発生。そのけっか,必要以上に強い,左手押さえや,アクセントポイントの強調で,身体的苦痛となって,腱鞘炎といった外的症状の発生が。。。。げっそり 

いずれにしても,本番舞台では,いつものように脱力で弾けることがのぞましい。 
むふっがまん顔

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