@ルーテル市ヶ谷
ダブルリード+コントラバスとチェンバロという組み合わせのアンサンブル
アンサンブル・エスプレッソ・Sousa, John Philip (1854 - 1932) : Hands Across the Sea
・Bach, Johann Sebastian (1685 - 1750) :
Italienisches Concerto BWV 971, 1 Allegro
・Bach, Johann Sebastian (1685 - 1750) :
Harpsichord Concerto in D minor, 1
・Ravel, Joseph-Maurice (1875 - 1937) : Le Tombeau de Couperin
・Mozart, Wolfgang Amadeus (1756 - 1791) :
Catalogue Number, K516 G minor*
・Anderson, Leroy (1908 - 1975) : Belle of the Ball
・Nazareth, Ernesto Júlio (1863 - 1934) : Odeon
・Nazareth, Ernesto Júlio (1863 - 1934) : Tenebroso
・Strayhorn, William Thomas "Billy" (1915 – 1967) : Take the 'A' Train
・Miller, Glenn (1904 - 1944) : Moonlight Serenade
・Desmond, Paul (1924 - 1977): Take Five
・Anderson, Leroy (1908 - 1975) : Sleigh Ride
・Piazzolla, Astor (1921 - 1992) : Escualo
・他アンコール3曲!!
*16小節ホントにサイコロふって作曲
(1京通りくらい組み合わせがあるらしいので,同じ曲はできないと)
メニューは,各種でしたが,案外あっという間な演奏会でした。
Kh田先生のCbを聴きにいったのがメインな目的でしたが,曲やジャンルでの弾き分けに絶句,Pizzicatoだけでも何種類の「色」出してたでしょ。Cb複数居る合奏ではきこえない音楽息づかいでした,
ダブルリード楽器とのミキシングは絶妙で,ファゴットと混ざるとああいう色になるんだなと新し。イメージする音の種類も増え,「ブン」「ズン」「バン」系ではなく,「パピプペポ」系な発音が印象的でした。
あとは,やはりジャス系はいいですね。奏法もさまざまオンパレード。
いずれにしても,Cb大活躍じゃない!このアンサンブル。エスプレッソのカップ,中身,トッピングなクリームやホイップクリーム,あま~い砂糖といった役目をクールに演じていたようです。
主役のOb群ですが,Moonlight Serenade で全開といった感じで,すばらしいの一言,それとObこんな音もでるんだなと。Saxophoneみたいな音は想像できますが,ラッパみたいな音も出るんですね。。。
補遺:1
【1, 2, 4】をFingeringするポジション移動や異弦ポジショニングの見た目が理想型
なかなかあのようにあらは弾けてない気がする,どうしても必要以上な力任せとか
腰弾き,異弦レガート弾き,この辺を要研究対象にしたいもの,
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