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2010/09/25

音楽なオフ日和(旗揚と野外concert編)



ここでは,よくイニシャル的表現で,AオケとかFオケとか記載しますが,本日はその名もずばりで「C」というオケの旗揚げ演奏会を聴く機会を得ました。 

M口先生が指揮ということもあって,客席側から観る,聴くという機会を得たいとも思いました。(マイスタ,牧歌,ドボ9) 

道は案外空いていたのですが,ちょっとゆっくり目に出たのがたたって,前プロ途中からでした。とても良いホール(第一生命ホール@晴海トリトンスクエア/勝ちどきhttp://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/)で,まずホール自体が綺麗,音も綺麗,ホールスタッフも,なんか多すぎるくらいたくさん,といった感じ。お客さんもたくさんで驚き。 

演奏:Vln, Cbが良くきこえました,Vlnは,奏者のボリュウムがバッチリということと,99%団員さんということだからしっかり,いい音指でOK出していたのかも。Cbはホールにマッチして,それぞれ効果的に弾かれていたのかもしれませんね(音程良かったです指でOK)。とにかく全体に,豪華で明るい音が印象。 

いくつかのパート部分でのじこがちょっとニンワリとわらえました(いやみな笑みではないです)。印象的だったのは,,,「あ,落ちたという時間が長い」(感じた)というのと,妙に部分だけデカイ音とか・・・特に管に。 

そうそう,Vlnの後ろの方でわらったのは,裏の方が譜めくりをして,数枚多くめくったのか,なんどもページを戻してたシーンで,表の方は耐えて弾いていましたが,結局表の方が,このページと戻したシーンむふっ。 

M口先生棒で,その真骨頂は,ドボ9で随所で観られ(カニ足も!蟹座),図形は綺麗指でOK。 

「ちょっと」手(パー)をあげるとすれば,よく鳴っていい音出している分,Vlnは,どんどん先に進もうとしますね(走っているというより,いきたいという意志かも),それが棒より先に進んでいるので,結果的に遅くする図形を出していたので,ん~でしたね。 


練習終わって帰ってきたら,オモシロイTV番組なし。 
BS-Hiをたまたま観たら,野外コンサート風な画面。 
「プレミアムシアター グスタフ・マーラー生誕150年記念コンサート」(マーラー室内管弦楽団 指揮=マンフレート・ホーネック) 
復活の1,5楽章をやって,その間に,「こどもの不思議な角笛」,「さすらう若者の歌」,「最後の七つの歌」などからの抜粋をはさんだプログラム。なんか面白かったですね。 チェコのカリシュトでの特設舞台だったようです。 

野外で実際どのようにきこえた耳のか興味深し。

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