オケなオフ日和（１００８Ｆ演奏会回顧メモ編）

今回のプログラムは，音楽の種類が多くて，けっこう大変でしたね。
弾き方も，いままでの技術総動員しても，まだちょっと足りない，，，とほほ。

◎ステリハ，火星練習中に，マイ弓毛の元部分がぐらついたので，なんかやな予感・・・まさか，このまま毛が全抜け・・・など一瞬集中力欠きました。

◎譜めくり，相変わらず，もたつくし^；

◎ステリハ，土星Hi-F#と取りが，案外楽に，ラベルのHi-Fのほうが，染みついたF#どりの影響が・・・・惑星は，全体に前に進め！てきに，推進系が・・・本番では落ち着くんじゃないかと予想

◎ステリハ，半押さえ的ポジショニングによるFlageolet奏法，上手くいきそう，C,G用ポジション間違え易し。FlageoletなC#を，Hi-Hiポジションでかっこつけてとる方法，できそう。

◎Pizziの音程もっと良くしたいモノですが・・・


といった課題を持ちつつ，本番でした。

弓は，前半マイマスター弓で，予備弓として下げずに足下に待機。
ラベル，Hi-Hi-C#, ちょいとかっこつけすぎ，失敗，Hi-F-1Pult-soliは，ポジショニングと音程◎でしが・・・・返し後の弓の安定が喪失・・あぁっ。こうゆうのは，基礎練もっと積むべしってとこで，おら反省。
他のFlageolet系は，それなりに出せましたが，もっちょいボリュウムあっても良かったと思いつつも，そのボリュウムを出せないところが難しかったですね。Pizziの音程セクションとして，まだ悪かったですね。あと一息。

火星は，案外パワー弾きむずかしかったです。
親分が，もう少し爆裂すかと思いましたが，けっこう抑制的（なにかを期待してた自分もいました）。全体に，良くなっていたと思うんですが，ホールではどのようにきこえていたんでしょうかね。あそこのホールは，音がホールに吸い込まれる感覚がありますね。どうも，私にはボリューム感が足りないように思えるんですが・・・ホールを響かせ切れないような。

全体に，もっとピッチ合わせたいな～と。これは，練習時からの参加率にパラレルでしょうね。今後の要検討。

とはいっても，土星のCbは，練習を含めて，一番安定的でよかったかも。
欲を言うと，もっとEmotionalになるはずだとおもったんですが，私自身Positioningでも安全サイドをとって，音楽的なEdgeをちょっと避けた部分正直あり，，ちょっと不満。でも，よかったです。

もっとピッチというと，Pizzicatoについては，相方殿からダメだしが＾；
おそろしや・・他は，まずよしと。だんだん，耳が肥えてきました。

他人の褒め毎は書きたくないですが，Hn上手すぎだと。あと，Vcそろ，相方殿と同様おらも舞台上で感激。すばらしいですね。

ひとまず，こんなところで，追記予定