「おんがくな実験」場として最適なのが,桶のがっそうであったりしますが,ここ最近のB桶のがっそうでいくつか面白い実験を進めています。(寅桶では,たまに試してみますが)
1)テンポを大げさに引っ張ってみる。
2)pをffで弾いてみる。
3)テンポを重くしてみる。
音楽要素的参考:
┌メロディ
├リズム・・・・・・・・・???
├テンポ・・・・・・・・・ベロシティー
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演奏側からの故意な意思表示と反応の観測に役立ちます。
これまでのなが~い桶経験では,棒振り力を検出するのに役立ちます。
ここ最近の「おそい」という指摘の連発に演奏サイドでは『どこが?』って顔を見合わせることが多かったので,昨日の実験では,「32分音符♪」ほど,全部先に弾いてみました。パート内は大混乱だし,直ぐ前のヴぁの寅さんなんかは,『ええ~なんで~』って振り向かえったりなど,周囲への効果は絶大な実験結果。なんと棒振りからは「そうそう,いいね」。この実験の結果,中身のない音楽(ブラームス)にすればOKが出ることを確認。棒の中身の本質がよーく分かる実験結果が得られました。
ブラームスをモーツアルトのように弾くって,演奏側には苦痛ですね。
U流では,『棒より絶対先に行くな』が鉄則でしたが,棒を引っ張るっていうのが,今の演奏のようですよ。
また,図形が分からないのに「ここを見て」といわれて,「どこ,どこ?」っておもっているうちに,「準備が遅い」っていわれても,棒に合わせるのか,みんなの雰囲気をあわせるのかわからないので困るんですよねぇ。そこで検証実験に,棒を見ないで自分で適当に数えたら合ったりしましたので,これってこの棒いらないってこと?!今後も見ないようにしようか考え込むこの頃。
このようなB桶,なんかみんながふびんに思えてきました。
さらに実験は続きます。
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