IT原理主義者が話しそうな会話:
『今の学生に話す』・・・『「インターネットを使った」』というコトバを使ったことそのものが,ジェネレーションギャップ(ギャグ,,それもオヤジ)かも知れない。(マイ説)
たとえれば,,「高圧電線を使ったことある人は?」「原発を使ったことがある人は?」という,意地悪に喩えられる。
たぶん,我々の世代は,自分でMLサーバーを立てたりして,IPだのGWだの,DNSだのをいじくり回し,「ああぁ,これぞインターネット,その空間にオレ様も繋がっている」と実感したりして,インターネット;Internetの何たるかを肝に銘じる。おおむね,こういったIT世代には,IT原理主義者が居いる。彼らはITの尺度で,人を評価する輩が多く,ITを一般人に使わせる立場の議論でも,平気に自己責任論を論じ,場合によっては制裁を加えたりする(まぁ,制裁に相当するユーザーもたしかに居るが),,いずれにしても殆ど宗教的だ。そのようなIT原理主義のそちら側に近くなると,「インターネット」ってコトバが,南無阿弥陀仏とにてるのかもしれない。
Rf.
「IoTセキュリティと情報銀行が“インターネット前提社会”の基盤」 慶應大・砂原秀樹教授 | ビジネスネットワーク.jp
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