期せずして,同じオケマスターで,別オケへ
珍しく駐車場に苦労して,ちょっとの遅刻入場のはずが,かなりの遅れに。
それは然りとて,
久々に『粗挽きCb』サイドに。
ん〜,ちがいが分かるおとこになった気分
|♪,,|
『そこ,短いのでは』
『そこ,短く弾いてますよ♪』
『イイんですか?』
(ちょっと,呆れ気味に考えて,,)
『・・・・』
とりあえず,無言
まぁ,あまりの粗弾きにあえて発音だけで・記譜の通りに弾いて見せてみたらの反応で,内側では「来た!」と,オオウケ。
兎にも角にも,反応があるということは,良い事だ。
しかし,マイ弾きをさておいての会話に,内側では,大爆笑。(無言で耐える)
Beethoven Sym. No.3
の記譜
♩と♪の違いの探究は,極めて有益。
Cb的にも,響きと弓の量やアタックを考えると,奥が深い。
最終的には,マエストロが決めることだろう。(決められる決意が必要)
演奏会場で何をするか,奏者は,定説で演奏するのではなく,自分の「ひきだし」をいつでもどれでも引き出せるようにするのが,本当の楽しみと思う。
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