オーケストラ・ディマンシュさんで,定期演奏会@トリフォニー
ステリハ
マエストロは,練習の時以上に,すばらしい図形を繰り出す。
練習で残念なのは,それに饗応する練習音にならない事,,。
ステリハではできてしまうのに,ホントに惜しい♪♩
ステリハで初めてできた合奏に,みんな気づいただろうか。。。
団長の気持ちはよくわかる。
アメリカシンフォニー集のようなプログラム。
久々に,音楽的学習ができたシーズン。
Coplandのモチーフは,Star Trek Enterprise に含まれているものだ。つまり,Coplandの引用だったんだなぁと,,これでスッキリした。
Candide組曲は,Danzón以上によかったってこと,ステージ終わってから気づかされた。
ディマンシュさんの公式Twよりリンク引用
マエストロと,ステリハ後二三談笑。
「図形の見方を,アマチュアに教えるべき」
「図形ね〜・・・・」
どう受けとめたかは,計り知れないが,,学習に値する図形を,せっかく繰り出しているのだから,それに合わせた日ごろの合奏練習ができることの幸せを,正しく伝えるべきだ。マイ師匠を亡くしてつくづく思う。
図形は描けるヒトが思う以上に貴重なのだ。。。♩
ステージ合奏でしか図形との音楽真剣勝負ができないのは,寂しい♪
本番オンステージ
カウントでき,図形を見れば絶体合わせられるのでするが,,Cb内部事故多発,,自分が合っているはずなのに,周りが動き出さないで躊躇してしまった箇所がいつくも,,反面両サイドで飛び出し事故があっても,マイカウントと図形に頼ればぐだぐだにされる事はなかった。
P.S.
今回は,「吃音」にまつわるコメントを含んだ練習場面が垣間見られた。本番ステージではなんと,マエストロがマイクを握った。1つの意思表示だろか。 ご本人は気づいているかしならないが,音楽を歌うと吃音にならない,,花粉症対策をしていると,軽減する。日常的なら,全て唄って話せばよいのにと思うのだが,,日常もオペラで話すってことだ。そうなればなんか文化的で贅沢というか豪華な日常だ♪。
音楽マエストロは,図形が全て。こんな図形が描けるヒトはなかなかいないんだから。(図形描けないで,一人で何十分もステージ上で話す,元BPh奏者なアマ向け指揮者などは,ん〜である)
今回の演奏会では,こちらを使った♪
松ヤニも,色々検討・検証
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