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2018/02/19

オケなオフ日和(2018_0218 FAF演奏会編)

頭というか,こころの中で,ブルックナー(Brk)が鳴り止まない。ほとんど,心身問題。
2週連続演奏会という音楽的な精神ダメージはよくありませんなぁっ。


Brkまたはブルックナー的音楽調(しらべ)や構造は,案外日常今の音楽にちりばめられている。
とくに,ゲーム・映画音楽に構造性(雰囲気)がはめ込まれていて気になって困る。

Brk演奏は,演奏者心身を歯車化,機械化,構造化して音楽的ボーグ(https://en.wikipedia.org/wiki/Borg_(Star_Trek))化するので,楽しいやら痛々しいやら。いずれにしても,心身問題を引き起こします。

マエストロメモ:
①久々に第一線の演奏・音楽家による,それも吠える・萌える・さけぶ演奏で楽しかった♪(こうなると図形はどうでもよろしい)
②マエストロによるモーツアルトのおかげで,周辺の弾けたふりの様子がよく分かってしまった,,「ん〜,やっぱそう弾いてたんだ,,」ってな妙なガテン,,それ以外の態度も思っていたように傲慢ちき。音楽はこころを映し出すが,表向きも内面を示す。そんなこんなを気づかせるマエストロ音場は,よかったって事だ。
③弾き振りでもよかったですが,曲的にムリだったのが残念
④Hrnうめがった,,あれならマラ7やっちまった方がと思うくらい

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