AppleIDの超課題（ユーザー乖離編）

最近，AppleIDのIDとしての深化が進むにつれ，LegacyIDとの乖離，つまり旧来よりずっとAppleをIDで利用＝ペイしてきたユーザーを突き放す仕組みに成り上がってきているようだ。

S. Jobs の遺産が崩壊しする様かもしれない。

ホントに１つのAppleIDで，すべてのサービスにアクセスできるのか！
ということ。

AppleにIDを置いて，Appleのサービスに投資し続けてきたユーザーを，阻害するサービスになっていることに，Appleが気づいていないとしたら，Appleの中には，もはやAppleを使い続けてきたユーザーとしての開発者が居ないという証になる。または，気づいていてこうやっているなら，，Appleはもはや，悪の帝国に毒されたが，それを通り越してGoogleの価値感つまりスクラップビルドにまい進するということだ。AdobeがAppleユーザーを切り捨てようとして傾いたに似ているのでは。

思わず，ウソをついてしまうようになったＡｐｐｌｅ

１つのＩＤで済ませるには，レガシーＩＤの名寄せが必要だ。

しかし，Ａｐｐｌｅはそれをできないようにしている。

つまり，レガシーＩＤ・ユーザーの切り捨てということになってしまっている。

Appleは，何もしてくれない・考えない・見向きもしないことが分かったので，既存AppleIDから離脱を検討。
まったく酷い話しである。
S.Jobsが嘆く事態ではないのか。

つづく・・・