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2012/08/12

オケなオフ日和(2012_0812オケ練習編)

午前中はニカンフィル演奏会@さいたま芸術劇場

朝,意外に涼しいく,よかった。
このあと予報では雨のはずだったが。。。カンカン照り。


高速の様子を眺めながら,6時起床,大丈夫そうで7時半出発。
余裕の到着に安心。。
なぜか,観たような人影が。。。。まさかと思いつつ声をかける。
何で居るのか・・・モニ・ストーカーか!まさか。



Cbメンで歓談してたら,コンバス背負ってきました。
回りのDance系ヤンママ・おばさん系も興味津々。

Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.7  in A major, Op. 92
Prokofiev, Sergei Sergeyevich (1891-1953) : Violin Concerto  No. 2 in G Minor, Op. 63
音楽:ステリハは,30分,メインのプロコ,バイコン2だけ。ベト7はステージ上でぶっつけ本番である。おいらは,超ヤングマンとプルト組み。プロコのハイポジなMelodyは少しおまかせ。助かった。プロコは,ステリハで止まることはなさそうだなと安心感を得る。ソリストもテンションが高まっているようで安心。まぁ,練習の時間がたっぷりあれば,もっとたっぷり弾きなプロコらしい中低音がびりびりなる演奏になるのだろうが,今回は短期なので今そこでできるところまでで結構良いトライアルとなっていた。 図形もしこ〜し線に近づいてきているような,,しかしまだまだ。

さて本番,とにかく外は暑い,車まで着替えに行っただけで,汗;;;。しかたあるまい。超若人くんバスイス座り慣れていないとみえて,もぞもぞ,どこを切っても初々しくうらやましい。弓がもっとゆっくりになればな〜^,一緒にうたえるのに。 午前演奏だというのに,意外にお客さんが入っている,やはりコンチェルト効果か。一発ゆっくり弓で,ベト7引き出してやった! やはりベト7は楽しい。1’の定型パターンも記憶よ呼び出しながら,かちっとやってみた。2’はやはり弓順が難しいし,図形の意味が問われるなぁ〜。やっぱ曲は傑作だぁ。楽章こなしくゆくにつれ,もっとベトベやりた〜いと思いつつ,終わり。なんかテンポは,もっともハイテンポ,でも最も良くはまっていたなぁ。練習での抑え気味,何だったのか。マエストロの負けだ!。  そしてプロコ,思っていたよりダイナミクスの最低音量が良い。ソロが聞こえるということもあるんだな。やはり何ごとも聞こえる聞く聴きにゆく,である。その点,図形は課題だらけだ。みるに値しない。でも,点はあってるんだよなぁ,でも点で合奏するなら,アーフタクト必要ないと言うことか,,図形の連続軌道は,未来を予測できなくては。でもまぁ,結局は合奏力で何とか点に集合できた。なんだかんだいっても,良いマエストロになる予感するけど,気づくかどうか。 それはそうとソロ,立派にこなしておられた,,もっと余裕があればたっぷり聴くのだが,,まぁ,聴き余裕が少なかった分,勝手に一人落ちする要素も減少したことは否めない。

ということで,一期一会ないつもの短期メンバーでだいBambooさんに集合して楽しく演奏できた。とはいえ,プロコは,ウソ弾きも多々,,,うむぅ,弓の違いは許して欲しい,努力はしたのである。・・・にしても,フレーズ感とそれをさておく弓動きがいまだに苦手である。弾きにくいところほど,うたって何とかするのだが,,それが弓違いになると不十分さが。演奏には一種の客観さ,ちょっと離れて弾く要素も必要なのだ。短期練習ではキツイ。が,それが最近楽しい,,,そんなモニオケシリーズである。あぁ,ここは兄弟オケのニカンフィル。






午後はZubオケさんでGP残して1回の合奏練習@豊洲文化センター


パー練組はぐったりの様子である。

Cbパー練参加組は,午前中からみっちり練習してきた模様。さすが若さはじけるCbZ軍団である。おいらおっさんはついてゆけなぁ〜ぃ。というか,バイタリティうらやましぃ。草葉の陰から応援いたします。。。パチパチ(^_-)-☆,,正直頭が下がります,,TOPくん,お褒め。ナデナデ,,そしてビシッ,バシッ。愛の鞭。

Brahms, Johannes (1833 - 1897) : Tragic Overture
Elgar, Sir Edward William (1857 - 1934) :
                                   Variations on an Original Theme for orchestra ("Enigma"), Op. 36
Shostakovich, Dmitri Dmitriyevich (1906 - 1975) : Symphony No. 5 in D minor, Op. 47

音楽:外は,日が傾いて,風ありで,少し暑さもまぎれる。ちょい,早めに着いたら,もっとさきに着いたCb女史が。普段しない,イス並べもお手伝い,完全に並べた〜とおもったら,一人2コであった。ガックリ。
それはそうと,GPのように曲順で 通すとのこと!
全曲シフトちぇ〜んじ。 ジジイにはメンドクサーなんだが,まぁ,たしかにやってみると,いろんな人と演奏で楽しいともいえる。まぁ,音楽的に共鳴すれば,こうするべきとお勧めだが,それは無い。 人数はフルメンバーらしい,これでなら薄〜く,柔らかくできるかなと思いきや,自分でも故意にただ小さくとしてしまうのに気づく。これはイカン。 そう,チラ見でTOPさまの腕をみる,音合わせの時は手首脱力で,物理運動法則にかなった動き,,弾き始めたら抵抗関節,だめだこりゃぁ^,とニンワリ。
前回のどうなるかなぁの不安は一応薄まり,上手くいけそうという感想。しかし,肝心要の「すばらしいff,fff」がでないじゃない!っ。 やはり,楽器共鳴法を知らねばならぬよみなさま。 ppらしき響きはできそうだが。低周波振動のようなどこからともなく迫る音圧が出ていない。これはショタ5,3’に必要なのだ。それから,弦楽器的雑音も聞こえない,これは1楽章のサ〜ン・ザァ・ザァのあそこにひつようである。ようするに,摩擦がたりねんだべ。弦に対する横方向ベクトル成分がもっと必要なのだ。
さてさて,図形については,この程度と安全運転なのだとすればしかたないかも。しかし,若いんだから攻めが必要だ。本番えぇ〜〜っって位,音楽的になれるものだろうか^。音楽はどんなしょぼい練習でも全てにおいて金太郎飴の様に,いやいや素粒子構造と大宇宙構造が一貫性持ってつながっているかのように必要なんだ。これ,マイマスターの教え。 じゃなきゃつまんないのである。 アマとプロの違いもそこにある。またプロと超プロの違いもそこにある。な〜んてことを思いつかせてくれる,ZubCbであるね。感謝だ〜,マジ。

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