職場でちょろっと仕事して向かってきたら,15分ほどで到着。
このセンター入口など,節電と日ざし遮断をねらってか,どよ〜〜んと暗いが,冷房しっかり入れていた。エントランス入った瞬間,寒いと,,,。
近場の練習場はらくだぁ〜。
しかしここは,建屋内に自動販売機ない?!,,外の道にもなし,,裏手にまわって発見。。。。
Dvořák, Antonín Leopold (1841-1904) : Hustiská dramatická ouvertura, Op. 67, B.132
Dvořák, Antonín Leopold (1841-1904) : Symphony No. 7 in D minor, Op. 70, B. 141
Dvořák, Antonín Leopold (1841-1904) : Symphony No. 7 in D minor, Op. 70, B. 141
音楽:マエストロは,午前中都心での練習とのことで30分予定よりおして練習開始(後の練習移動もあり,ちょっと誤算)。前回からの練習から気づいたことで,コメントはダイナミクスとタイミングバランスに終始しているのかなぁ。ドボ7は合わせ技必要だしなぁ〜。
ドボ7は図形的にも悩むとこと,自分でも大昔指揮番して研究したが,図形指示できない部分でオケからアーフタクト引き出すのが超難しいのだ。指揮者が息吸って合わせるのは,あまり有効じゃない。今回の練習でも,むしろ邪魔と,セコバイからご指摘,ごもっともだ。図形の力が試される曲である。こわぁ〜〜。
移動先へのジャスト到着睨んで,早めに移動。
渋滞発生眺めていたのだが。。。 調布付近やばそう。
珍しく,近場の練習場から都心に移動。。。
気温は32〜3℃,夕日前の空,晴れ晴れ。何とか抜けられそう。
ここ抜ければ,この先はすと〜〜んと行けるはず。
本番近いのと内容優先してニカンフィルさんで練習@台場区民センター
10分ほど遅れてしまった。。。。
遅れておかげか?,本番シフト固まる! レッスンホットな超若人くんとおいら裏で組んでみる。刺激を受けよう。。
Prokofiev, Sergei Sergeyevich (1891-1953) : Violin Concerto No. 2 in G Minor, Op. 63
Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.7 in A major, Op. 92
Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.7 in A major, Op. 92
音楽:ぜんぜんプロコ弾き予習済んでいないのだが,,パターン弾きで何とかごまかしつつインプット弾き。サイドは,バリバリやる気満々。タッチもアタックもカッチリ弾きで,おいら練習には助かる。本番までに,おいらテースト醸し出したいものだ。刺激を受けてあせって弾いたら,毛が3本まとめて切れた〜〜(ぎろっと睨まれたり^;)。 毛不足かも。。。 図形は相変わらず点打法とでもいうのかな。もう少し図形としてのフローを描いた方が圧倒的に演奏しやすいのだが,まだ速度・テンポ中心なのが残念・・・しかし,この回数でこなすには,その方がよいのかなぁ〜〜曲的に残念。じっくりやりたい。 遅れて入っていって,3本Cbであったが,正直バランス的には3本で全く良いように思うのだ。 そう,プロコとしてはテンポ意外に早く感じるよりも,すこーし間延び的な余韻弾きがあっていると思うのだが,変拍子的カッチリ弾きだと,プロコらしさのだ〜んとした中の音色の変化の極みを出すのが難しくなる。図形的は,その辺分かっていそうだが,それを演奏としてくみ出せるようにオケとリンクしていないようでチョイ残念。これも短期練習だしね。管楽器から図形の見え方の要求が出ていたが,その通りだなぁ。論理的反論を並べてもちょっと無意味,,ようするに流れでないと。
ベト7は,もっと幅広くやりたいのだ。マエストロも3楽章の低弦切り込み部分に対する速度感のコメントでそのような部分を付いてくれたので,よく分かってるなぁと一人納得。そのような本番演奏したいモノだ。1楽章の基本リズム型でも低弦の全体でのマッチングにマエストロが感心していたが,ここはそうなるような曲構造なのだ。♪の譜面違いを引き方違いで引き分けようとする基本的な無理弾きが少し修正されているかも(これは弾きテクニックで弾き分けないとできっこないのである,,柔軟関節技)。個々ではバラバラだが,それらを合わせてそれなりに聞こえればそれで良しかもだ。サイド若人くんは,さすがレッスンホットなだけあるのか,耳は相当センシティブ。2楽章の低弦基本音型(♩ ♪♪)のゆがみもさらっと指摘していた。これは単に耳で聞こえる結果の早いより,リズム構造の感じ方・音の構造の作り方の間違いなので,修正を「早く無く」では直らないのだよな〜と,サイドで目を細めてオブジェクション黙ってきいてしまった。若くてピリピリもいいよなぁ,,忘れないようにしないと,,が,合奏はモヤモヤも必要なのだ。 ただ「これだよね」弾きをしてあげてみたら,納得なフシを示してくれたので,さすがかも。
短期決戦を請け負ってくれているし,我らは無料参加なのでとやかくは押さえねばだが,図形は先の音楽を導く道しるべであって欲しいと実感。「あそこに向かう」を図形で指し示すのであれば連続的変化を観たい,それが図形の軌道なのだ。論理的なお約束だけで,不連続に量子化された点では,時間な場所は確定的かもしれないけど,流れが生まれないだろうなぁ〜。演奏していても,気持ちよくない。マエストロとの音楽の交わりが必要だなぁ,,と図形の必要性から図形の意味を思い知る。まぁ,図形観られない方が多いのだから個人ぼやきに終始しがちである。図形を手がかりに,オケコーチングできるマエストロが欲しいところだ。無理っぽいが。
とまぁ,台場に来て,いろいろ触発され研究になる。残りの練習が楽しみである。
帰り,海際で湿気ムンムンな台場を後にしてすたこらさっさと帰宅の途,八王子は気温は低くなってきているのに,湿度がまとわりつく,,,,。
帰宅して,カラダを冷やす。
まだまだ,冷凍ブルーベリー在庫が減らない。。。
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