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2011/05/16

オケなオフ日和 (北区オケ演奏会2011_05編)

















前日GP 翌日本番で,北区民オーケストラ(北区オケ)さん演奏会でした。



Rossini, Gioachino Antonio (1792-1868) : The Barber of Seville
Beethoven, Ludwig van (1770-1827) : Symphony No.2 in D major
Bartók, Béla Viktor János (1881-1945) : Concerto for Orchestra (Sz. 116, BB 123)


時間的には,短めの演奏会でしたが,技術的,体力的,気力的にハードなプログラムでした。

オケコンは,やればやるほど,難しくなる。
ベト2,絶対手抜きさせてもらい,弾かせられる。
Rossini,楽しいのに難しすぎ。

みなさま,ひとまずおつかれさまでした。_._._


ステリハ>本番と楽器が乾燥続き,5弦はコマが大きいせいもあり,特に影響受けて,相当弦を引っ張り上げることに。調弦相当キツカッタ。空調節電も影響したのかもで,ステージ上は暑かったですな。プログラムもヒートアップするベト2が真ん中でしたので,弾く人も熱い。

ステリハでは,体力温存で楽楽弾き,,その分他の音がよ~くきこえ,楽しみました。

本番,Rossiniは,やはり軽々弾きなテクニック要求に逆につかれ,ベト2はヒートアップでもう後半のエネルギー枯渇気味に。今回はパワー弾きな力み疲れは無かったのですが,きっちりフォルテにじわりじわり奪われるモノが。それでも,曲に弾かされる魅力は,たまりませんね,ベトベ。

オケコンは,やはり難し,,,ヘミオレな,変拍子な,聞き耳側から感じる強拍移動やら,けっこう弓順がグチャになりがち。それでも,本番が一番まともの方かも。Cb重層的には,効果音もう少し探求するべきなのでしょうか,まだその余裕が無かったのが残念とも言えますが,案外これがアマチュアの限界も。

今回はKオケCbトレーナのT沢先生も出演,いろいろ盗まさせていただく所も,,,でも,そんなに余裕がないということも正直で,ついていくので許して程度だったかな。。。自分の自信なさげな箇所で,勝手に沢山助けてもらいました。やはり,一緒ステージが一番レッスンになるものですね。 

打ち上げは,駐車場からご一緒に, 
「きみは,あれかなぁ,道場破りみたいに,いろいろでているのかね」
『まぁっまぁっ,まさか,,,いつも私が叩かれています』
といった,会話から・・・・。 お酒好きそうなので,今後飲み会などあれば,楽しみですなぁつ。とっくり(おちょこ付き)ビールワイングラス・・もちろん,この日もウーロン茶な,打ち上げ。

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