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2010/09/26

オケなオフ日和 (春祭初練習編)



豊洲で,Lオケ練習。 
おら的には,春祭初練習ということで。 

今回は,テンポラリーなT橋先生指揮での練習。春祭大丈夫かな~とおもいつつ,意外にちゃんとというか,かなり正確に振っておられました。(でなきゃ,練習受けないか)そればかりか,音楽的かつオケ演奏的解説は,すばらしかったです。なにごとも,参考になるものです。 それに,とてもクールな見方で,熱さよりも,冷静にかつ的確にさばいてました。コメントもウインク指でOK熱気だけで指導される先生よりも,よほどよいかも。熱気も好きですが。 

春祭は,なれないと上手くはめられませんね。 
ひとまず,テンポはへんちくりんではなかたので,今後目安OKで,是非正確に弾きたいものです。やはり,この曲のTuttiは楽しいモノですね。思っていたいじょうにCb効果音目立ちますね。目立たせないと。 

ここで終わらず運命,これは,ダメなとこはっきり見え見え,, 
やはり,なにごとも音程からですかね。 
「聴き合い」ここでも課題ですが,今回は,あらためて,芯の音の音程(芯音とでもいうのか)を意識する必要あるかなと思わされました。ずばずばって,一人で弾けてもだめなんだよね。やっぱり合わせないとね。 


ところで,初めてのオケ練参加では,一応知った顔ないか見渡すのですが。 
もちろん1名は知っていたのですが,初めて案内で声がけしてくれたvla弾きの方が,「どっかで,みたよな~」と,,,結局マイマスターつながりで,たぶん20年前くらいにあっている方と判明。。。よく覚えてたな,おらって・・ひとの顔と,道順はたしかに一回めで覚えるか否かで記憶定着が決定しますね。 

ということで,練習後歓談。結局,Fつながりな方とも,情報結合。 

豊洲の練習場は,Fオケでも一度来たのですが,今回も雨にたたられ。



qumo2010年09月27日 22:30

T橋先生は,クラリネット吹きで,指揮で活躍な新鋭な方と,, 

ググったら,画像検索で,ちょっとくらすぎな紹介写真ぱかりよ。 
M口先生見習わなきゃ。 

そう,思い出した練習コメント: 
「立てにふくらむ」<=テンポと間の取り方ですが,案外初めて聞く解説でしたが,とても説明によい表現だなと。時間と速度感を3次元空間的に表現するのはわかりやすかも(時空は4次元ですが,より少ないディメンジョンのほうが,簡略化されてよい)。 

他にも掛け合い的間の取り方,なんかいい言葉いってたのになぁ~ 

ティンパニーと弦の間合いの解説で,弦の都合を加味するテンポ感(実際には,Tim が絶対的テンポより待つことになる)を,さらっと言い抜けるのは,良い解説。 高弦VSCbみたいな構図では,良く反対のことを指揮者は要求しますが,結果は前滑りな演奏になりがち。ベルリンフィルのすばらしいところは,低弦の物理的音特性を分かってる余裕があるところと思われる。 

    ┣━╋━┫      ┣━╋━┫.. 
   ┣━━╋━┫   VS ┣━━╋━┫ 「..」を聴いてるってことか。

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