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2010/08/27

オケなオフ日和 (パーソナル最終確認練習編)

最後の最後まで,「ジタバタする」のか!とお叱りを受けそうであるが,それが自分らしい。。。(原稿も投稿の最後の最後まで校正に校正と似てるな^;

より良い音程のためのポジショニング,よし!
フィンガリングも,まぁ,よし!
譜読み間違えてたふらふら音の修正よし! おいおいぃ,,あせあせ

現場での,最終確認用お試しの仕込み,ひとまずよし!
 ちょっと研究編:
 ☆Ma Mère l'Oyeの,Flageolet,2G と3Cをフラジオ的に出す方法
  ~H線(5弦め)をCに調弦しない条件で~
 「これは,本来1本は,Cに調弦した楽器で,表の誰かが弾くという手法
  がもっとも簡単なのかも。C線にしておけば,ラベルの記譜「◇」どおり,
  C線でのFポジションと,GポジションでFlageoletすれば,
  2G と3Cが出る。                        」

  ということで,4度幅調弦したノーマルなオケチューニング5弦で,H線
  での1GポジションとE線での2Cポジションを確認。このまま指板までしっ
  かり押さえれば,その音がでる。
  原理的には,押さえたところ節として1つの腹をもつ定常波が出ているの
  で,この1腹波長を1/2波長とすることで,オクターブ上の音がでる。
  指板までしっかり押さえると張力が強いので,これを半分(指板にはつけ
  ない)に抑えて,1/2波長は上手く発生させることが可能。ちょいとテ
  クが必要みたい。赤矢印の腹頂点よりもコマよりを引いてある必要がある
  けど,腹と節の半分くらいでコマ寄りがよく鳴るみたい。
  調弦の正確さに比例のようですな。

  まぁ,試してだめなら,ボツ^; 

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