最後の最後まで,「ジタバタする」のか!とお叱りを受けそうであるが,それが自分らしい。。。(原稿も投稿の最後の最後まで校正に校正と似てるな^;)
より良い音程のためのポジショニング,よし!
フィンガリングも,まぁ,よし!
譜読み間違えてた音の修正よし! おいおいぃ,,
現場での,最終確認用お試しの仕込み,ひとまずよし!
ちょっと研究編:
☆Ma Mère l'Oyeの,Flageolet,2G と3Cをフラジオ的に出す方法
~H線(5弦め)をCに調弦しない条件で~
「これは,本来1本は,Cに調弦した楽器で,表の誰かが弾くという手法
がもっとも簡単なのかも。C線にしておけば,ラベルの記譜「◇」どおり,
C線でのFポジションと,GポジションでFlageoletすれば,
2G と3Cが出る。 」
ということで,4度幅調弦したノーマルなオケチューニング5弦で,H線
での1GポジションとE線での2Cポジションを確認。このまま指板までしっ
かり押さえれば,その音がでる。
原理的には,押さえたところ節として1つの腹をもつ定常波が出ているの
で,この1腹波長を1/2波長とすることで,オクターブ上の音がでる。
指板までしっかり押さえると張力が強いので,これを半分(指板にはつけ
ない)に抑えて,1/2波長は上手く発生させることが可能。ちょいとテ
クが必要みたい。赤矢印の腹頂点よりもコマよりを引いてある必要がある
けど,腹と節の半分くらいでコマ寄りがよく鳴るみたい。
調弦の正確さに比例のようですな。
まぁ,試してだめなら,ボツ^;
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